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冷暗所探し
七月となりました。開けろといつも要求されるので、クルシャ君のために開けていることの多い小窓でも、直射日光は辛そうな様子。陽が楽しいのは、春までですかね。これからは、冷暗所を探して回る日々が続きます。木陰や流水でもあればいいのですが、残念です。そして、この土地は木陰や流水のある場所に限って、風が吹かなかったりする。水のソーテール6: 臍行者 オンパロ・プシシック (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや
View Article古代インキュベーション施設
まあ、ヒューマンデベロップメント()ですわ。2000年頃に日本の行政がインキュベーションという単語をなんだか「起業」だの「事業育成」みたいな使い方をするようになってから、古代の宗教現象を表現する時に使えなくなって、逆に「それ間違ってるよ」くらいの勢いで突っ込まれたりするから、困ってますよ。元来は紀元前からある現象を別の意味で使われてますからね。The Oxford Handbook of...
View Article真夏のぐったり猫
真夏です。クルシャ君も芯が無くなったようにくったりしています。芯や形が無くなるまで煮詰めることを、煮たくらかすと言うことがあるんですが、方言ですよね。クルシャ君は表現力が豊かなので、暑さも上手に形に出来ます。夏伸び猫 伸びて長くなったままで撫でられています。これは何を表現しているのでも無くて、小さいバッグに潜ろうとして肩までしか入らなかった図。頭隠して撫でられ猫...
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