真夏です。クルシャ君も芯が無くなったようにくったりしています。
芯や形が無くなるまで煮詰めることを、煮たくらかすと言うことがあるんですが、方言ですよね。
クルシャ君は表現力が豊かなので、暑さも上手に形に出来ます。
夏伸び猫
伸びて長くなったままで撫でられています。
これは何を表現しているのでも無くて、小さいバッグに潜ろうとして
肩までしか入らなかった図。
頭隠して撫でられ猫
こんな状態でも撫でられています。
出来ないと分かっていても試す。
とても共感できます。たまに、出来ることもあるからね。
そして、いつものバッグに入りました。
夜になって、涼しくなりますと、芯が戻ります。
明日は施餓鬼会、例年ならば祇園祭の山鉾巡行の日。
ウルタールのうる : 巻二 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや