暑い時期のクルシャ君は何か、毛のボリュームが減って魅力も無くなるのかと思われがち、というか飼主の印象が先行していた部分があったので、この際現実をよく認識し直して、臆断を意識的に改めておきたいと思いますよ。
夏のクルシャは、しなやかになる
このことを銘記しておきたいと思います。
実のところ、ゆっくり変化していくのだ分かり辛いし、この写真も春先のふわふわから、盛夏のしなやかな毛並みへの変化の途中なので、それと分かりにくいものではあります。
しなやかでつるつるな風合いに、毛並みが変化していきます。
そうすると、族長の要素が減って、美少女の要素が勝ってきます。
性格は、夏用と冬用の使い分けをしません。
これから、しなやかでするするな、夏猫となります。
日没の背後にある山 (うるたやBOOKS)
東寺 真生うるたや