緊急、クルシャ君捜索中
昨日、21時過ぎに、玄関の隙間から クルシャ君が外へ走り出し、戻ってきません。 昨夜から、飼主もあらゆる手を講じておりますし 歩き回って、すべての建物の隙間や駐車の下も 照らして回っています。 もう会えないかも知れませんが、どうか、このブログ をご覧の方で情報をお持ちの方がおられるならば 教えて下さい。 また、彼が戻れるように、どうか祈って下さい。 迷子猫のページでも、情報、拡散等お願いしております。
View Article警戒したり、隠れたり
リビングのテーブルにやってきて お話をしているクルシャ君。 声をかけながら写真を撮ると、クルシャ君の表情が 常に変化しているのが分かります。 猫なので、なにやら駆け引きしている気分なのかも知れません。 彼の健康のためにも、駆け引きすべきだろうか。 でもね、あんまりやり過ぎると、二度と仲良くして貰えない かもしれないとも思えるんだよね。 犬相手にして犬マスクすると、大人気になるようです。 Dogs...
View Article克命
黒ジャガー。 市営動物園に行って来た写真です。 当ブログをご覧になっている皆様の、非常に高い リテラシーを飼主はよくよく存じ上げております。 これ、トラね。 当ブログを関心を持ってお読み続けて下さる方々に見られる 特別な炯眼。 その深読みの鋭さは、天下の枢となるほどの強さと芯の強さ を伴っていて、侮ることなど思いもよらないほどの、驚異的 な透徹力、漲った直観力を飼主も実はすこしばかり共有して...
View Article門松とビール
タイトル写真は門松。 根付きの小松を門柱に締め回す。 門松ってこんなものです。 その日はまだ門松もあった夜。 四条近辺に去年あたりにできたらしいのですが クラフトビールの専門店のようです。 クルシャ君捜索、救出終了から3日あまり。 昨日、体のあちこちが痛くて、筋肉痛を抑える薬を使って いましたけれども、風呂場で己の肌を見ると部分的にあちらこちら 青い。どうも今頃になって痣が浮いてきたようです。...
View Articleクラフトビールの色揃
前回に続いて、京都市内の町家に出来ていた クラフトビール専門店の写真となります。 こちら、やや赤いビールで、呑んだ後口に ふんわりと黒豆の香りがします。 黒豆だと分かると珍しくて面白いものですね。 この店の名物らしい、クラフトビールの試しセット。 色違いのビールが端から並んでます。 コーヒーの香りがしていたり、山椒の香りが着いてたり します。とりあえず、これこそがあのインスタ映えとか...
View Article温かいものを求めて
寒い。クルシャ君がいるのに外に出てしまいました。 近寄って寒がられても困るというので、飼主は飼主 ひとりの寒さを抱いて、外を歩くのです。 まだ、打ち身が治ってないけれども、用があるから 出ますよ。 ふらふらと温かそうな場所を求めて入ってみますね。 れもん酒とか、いろいろあるんですね最近。 気になるなあ。 さっとメニューを拝見して、味見程度に 注文いたしました。...
View Articleなぜ冬毛で守らないのか
ある夜、寒がって寝ておりますと、クルシャ君 がやってきて、毛布を踏んでいってくれました。 こうして、しばらく、ぐるぐる喉を鳴らしながら 毛布を踏んで機嫌良くしてくれます。後にその毛布の 上で丸くなって眠っていました。 寒いと、クルシャ君が一緒に眠ってくれるから 安心です。 寒いのは甘えです。冬毛で耐えられない 寒さなどありませんよ。 クルシャ君、飼主に冬毛は生えないんだよ。...
View Articleアレルギーで悪顔になるクルシャ君
クルシャ君の抵抗力維持のために薬を 与えていますが、薬を切らすようなことがあると アレルギー症状で目に涙を溜めることがよくあります。 タイトル写真は、見下ろしながら片目がアレルギーで 小さくなっているクルシャ君。 その症状は、子猫の時から続いていたようです。 幼い頃のクルシャ君も、目が小さくて辛そうにしている 写真もありますけれども、幼い子猫には変わりないのです。...
View Article右手遣いのクルシャ君
外で食事を軽く摂りながら、ふと不思議に思っている ことを整理します。 はいルネッサーンス。 アルゴリズム取引で有名なヘッジファンドですね。 ブリッジウォーターのレイ・ダリオは「そろそろ金融危機が 来そうな気がする」って言ってますよ。 気になっているのはそんなことじゃありません。 復活したこの店のメニュー、フィッシュアンドフライをつまみながら...
View Articleゴム紐ではしゃぎ回るクルシャ君
毎日見ていても、毎日違うクルシャ君、今日も窓の外に 何か見つけたようです。 クルシャ君の変化を見ていると、リスクをよく理解した上で 快適に暮らそうという努力を重ねながら形にしているのが よく分かります。 劇的には変わらないから、見えづらいんですけどね。 繰り返して身につける能力もあれば、何かを目指して 試行錯誤しているらしいところも観察できます。 今日は、包装に使用したゴム紐の端をどこかで発見した...
View Articleクルシャ君渋く光る
ある日の夕方、クルシャ君が外を見ている いつもの場所に西日が射していました。 この角度で、この西日だと、クルシャ君の輪郭が ちょうど金色に光るようです。 この時期だけのことなので、何枚か撮影。 年齢的に、シニア猫の入り口に到達した クルシャ君。 可愛いだけじゃない魅力も記録していきたいですね。 クルシャ君に、渋いとかいった形容を使う日が 来るとは、感無量であります。 大人の猫、クルシャ。...
View Articleひなまつりの桜餅
3月3日です。 クルシャ君は、なぜかひな祭りを毎年祝われて います。もののついでに始めたことなのですが、 振り返ると、この日によく一緒にお菓子食べたり 遊んだりしています。 とりあえず、遊びたいというので、追いかけたり 追い詰められたりして走り回りました。 お菓子は、近所の餅屋さんで手に入れた 桜餅と雪餅です。 和菓子の餡と餅とを小さくして、ほんの味見程度に...
View Articleランチで思い出すクルシャ君の優しさ
出先でランチなのです。 モノのインターネットとやらで、あらゆる製品がネットワーク に接続して管理され、効率的に運用されてく過程にあります けれども、全的に拡大して完成を志向すべく運命づけられている 人間の精神は放置されている。 むしろ、孤立し、対立しながら、外郭を無形のものへと弱体化 させられつつある。 これはいかんから、手を打とうなんてことを決めてきながら...
View Article竹輪が好きなクルシャ君
京都タワーの地下。 ここには、地元の飲食店がいくつか出店を出していて、 軽食を求めることが出来ます。 ふと寄ってみたのですけれども、思ったより楽しかった ので、また出かけると思います。 京都タワーのマスコット、たわわちゃんを象ったネオン管かと 思われます。 たわわちゃんは、タワーの展望台で会えるようです。 たわわちゃんのブログ更新、17年11月で止まっているようですが。...
View Articleクルシャ君を写した最初の一枚
以前の写真ファイルを整理していたところ、こちらのブログに 未だ掲載したことの無かった、クルシャ君の子猫時代の写真を 発見しましたので、載せることにしましたよ。 タイトル写真は、飼い主と出会う前のクルシャ君。 この写真を見て、飼主は探し続けていた天使を見つけた、と 確信したのです。 こちらは、クルシャ君を迎え入れた当日の写真です。 この日は、この一枚だけ撮影しているようです。...
View Article出会って一週間以内の子猫クルシャ君
この春、まだこちらに掲載していなかった ごく最初の頃のクルシャ君の写真を続けて ご紹介しております。 部屋を暖かくして、いつも密着して過ごしていました。 挨拶を済ますと、すぐにフレンドリーな素質を発揮。 この顔つきは、今と同じですね。 いつも姿がみえるところにいるようにして、様子を 見てました。 子猫用の高カロリーミルクを与えたりしてましたが、ミルクが 口周りに着くと、拭いても取れなくなります。...
View Article子猫クルシャの目つきと睫毛
クルシャ君のブログデビュー以前の写真をこの数回の 記事で、まとめてご紹介し続けております。第三回目。 次回第四回目で終わる予定です。 今回はクルシャ君の顔のアップ写真ばかりです。 小さな顔で、目と耳ばかり大きな子猫です。 ほとんど眠っているか、食事しているか、たまに起きても 一瞬もじっとしないので、写真にする瞬間がほとんど無かった のですが、それなりに撮影されていたクルシャ君です。...
View Article120日後に朝日を見つめるクルシャ君
当ブログ未掲載の、子猫クルシャの写真、最後のご紹介となります。 子猫というのは、比較的頭が大きめで、末端の足先も大きめな ものですが、クルシャ君はそれほど手先が大きくありませんでした。 もうひとつ、子猫時代の特徴は、模様というか柄の違いですね。 子猫時代にだけ明瞭に見られた毛並みの黒い線が、この写真に 記録されています。 Kaerik RagaMuffin Kittens The Winter...
View Articleつま先立ちで伏せる猫
クルシャ君、面白い顔してます。 こうして写真で見ると君の気持ちや主張まで 細かく伝わりそうなのに、飼主は目が良くないので 普段はリアルタイムで読み取れてないと思う。 申し訳ないね。 先月、一般教書演説を終えた直後の米国大統領を立ち上がって 讃える拍手をしていた民主党の院内総務の表情を、ニュースが 切り出しておいて「この顔つきと動作は、大統領の主張に対する...
View Article寝起きの細目
挨拶に来たクルシャ君。 伏せ目にしていますが、目が大きいのがわかりますね。 でもね、昼間君が寝入っているところに出くわした のを覚えてますか。 目が小さくて驚いたよ。 ほとんど寝ていて、無理に起きたところだと思うが 寝起きだとこんなものかね。 この後、すぐにまた寝入ったクルシャ君です。 なんだか起こしてしまったようで悪かったね。 そうでしたっけ?...
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