外で食事を軽く摂りながら、ふと不思議に思っている
ことを整理します。
はいルネッサーンス。
アルゴリズム取引で有名なヘッジファンドですね。
ブリッジウォーターのレイ・ダリオは「そろそろ金融危機が
来そうな気がする」って言ってますよ。
気になっているのはそんなことじゃありません。
復活したこの店のメニュー、フィッシュアンドフライをつまみながら
整理するのは、クルシャ君の餌台近くの壁に見られる汚れのことです。
餌台とは、クルシャ君の食事、ドライフードにウェットフードに水を
いつも置いている、彼専用の食卓のようなものです。
その餌台の向かいにある壁が、毎朝すこし汚れているのです。
いつも清掃しているのだけれども、翌朝にはまた汚れている。
汚れと言いましても、色が付いて染みているわけではなくて、
ウェットフードのごく小さな破片が、乾いて貼り付いた状態で
汚れとなっているわけですよ。
明日の朝、クルシャ君に缶詰与えるときに、観察してみようやないかーい、って
ことで、この日の結論をつけます。
おそらく、クルシャ君の食べ方が変わったために、壁が汚れるように
なったに違いない。
そして翌朝
温めて、抵抗力を維持する猫用乳酸菌入りの缶詰を与えた直後、
クルシャ君が餌台に寄っていきます。
食事を始めると、やはり飼主の予想通りでした。
右手だけで器用に食べる猫
右手だけ伸ばしてウェットフードを小さく掬って、器用に舐めている。
この動作を続けています。
壁にフードが飛ぶわけです。
なぜ右手だけなのか。
なぜクルシャ君はウェットフードだけを、この食べ方で食べるのか
まだ、何も分かりません。
あ
クルシャ君、もしかしてヒンド(略)
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや