タイトル写真は門松。
根付きの小松を門柱に締め回す。
門松ってこんなものです。
その日はまだ門松もあった夜。
四条近辺に去年あたりにできたらしいのですが
クラフトビールの専門店のようです。
クルシャ君捜索、救出終了から3日あまり。
昨日、体のあちこちが痛くて、筋肉痛を抑える薬を使って
いましたけれども、風呂場で己の肌を見ると部分的にあちらこちら
青い。どうも今頃になって痣が浮いてきたようです。
駐車場の自動車の下をすべて見て回るようなことをしてれば
こうなりますよね。
捜索実行中の2日間、不眠不休で回っていて、擦過傷やら打ち身
やらあちこちにできました。
スマホを持って歩いたのですが、その間の移動距離を見ると
GPSベースで53㎞になってます。
つまり、建物の非常階段の上り下りなどの移動は含まれていない
移動距離の総計ですが、半径200メートルを回るだけでこんな
ことになる。
町家の立派な建物です。以前も店が入っていた建物です。
すっかり観光用の店になっています。
こぢんまりした醸造セットみたいなものが設置してあるのですが
これは、生きているのだろうか。このように、内装や小物に
凝ると、店の価値が上がりますよね。価値というか、魅力ですね。
こちらも、その魅力の一つの小皿。
お店のオリジナルみたいです。
探索中は、通常の移動と動きが違いますよね。ほんと、よく警官から職質
されずに済んでいたものだ。
アクションアドベンチャーゲームっていうんですか、昔のゲームで目的達成
のためにライフの範囲内で動き回るゲームみたいなもんです。
総ライフ5しかないのに、大ジャンプするのにライフ2くらい使うのが飼主の
キャラの仕様なんで、3回大ジャンプやるとゲームオーバーです。
クルシャ君を確保する直前にライフ3くらいしかない時点で、大ジャンプ一回
使いましたし、その後匍匐前進で狭隘障害物地帯を抜けていったので、クリア
直前のライフは0,3くらいだったんだろうと思われる。
ええ、2メートル超の飛び降り、よじ登り、張り付き壁登りですね。
幼い頃の山岳抖擻が役に立ったような、立ってないような。
板戸に描いてある絵も効いてました。
やっぱり猫なんですね。まあ、あたりまえだな(鼻息)。
それはそうと、クルシャ君の健康状態ですが、極めて良好です。
怪我も感染症も無い。
ただし、丸二日、怖かったのはすこし残っていて、行動がより
慎重になっています。
ついも写真を撮り過ぎてしまいましたので、このお話次回も
続きます。
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや