寒い。クルシャ君がいるのに外に出てしまいました。
近寄って寒がられても困るというので、飼主は飼主
ひとりの寒さを抱いて、外を歩くのです。
まだ、打ち身が治ってないけれども、用があるから
出ますよ。
ふらふらと温かそうな場所を求めて入ってみますね。
れもん酒とか、いろいろあるんですね最近。
気になるなあ。
さっとメニューを拝見して、味見程度に
注文いたしました。
すぐ退出する予定だったのですが、なんだか
居心地が良くて、長く座っておりました。
それは、こちらへお越しの客も同じらしく、どちらも
楽しそうになさっています。笑い声を聞くだけでも
温かいものです。では、外で何か温かい何かを探しに
また出かけます。
体の中からやや、温かくはなりましたので。
すると
早速発見。なんじゃこれ。
足湯カフェでございます。
これは温かそうだ。
目的をいち早く達成してしまいましたものですから。足湯カフェ
には寄らず、この成果を携えてクルシャ君にお話するために
戻りますね。
烏丸も工事が進んでおりますけれども、注目したいのは
これ。
こうした時にしか見られない、ビル外壁に残る町家の
壁の一部。密着してたんですね。
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや