クルシャ君、面白い顔してます。
こうして写真で見ると君の気持ちや主張まで
細かく伝わりそうなのに、飼主は目が良くないので
普段はリアルタイムで読み取れてないと思う。
申し訳ないね。
先月、一般教書演説を終えた直後の米国大統領を立ち上がって
讃える拍手をしていた民主党の院内総務の表情を、ニュースが
切り出しておいて「この顔つきと動作は、大統領の主張に対する
不承認と拒否を示している」なんていう解釈をしていました。
その通りなんだろう。
ということを表面的に理解は出来る飼主なわけですが、クルシャ君
の表情の変化はビビッドに分かりますよ。
暖房の吹き出し口の真下にあるカフェテーブルを独り占めして
ぬくぬくするクルシャ君の後ろ姿です。
この姿勢は、クルシャ君がご機嫌で寛いでいる際によく取ってます。
つま先立ちをしながら、伏せています。
撮られているのを気付いたらしい。
気付いて振り向くと
しっかり見つめてきて、こちらの動静を確かめて
一旦、視線を外します。
ウルタールのうる総集編: 4 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや