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Channel: クルシャの天地
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第六回ウルタ忌

ウルタ君。今年もこの日が来ましたよ。 君と別れた鴨川で、この一年のことを思い出した。 ウルタ君は千日回峯行京都市中大回りというのを見たことがなかったろう。 今年、飼主の家の前の天使の宮で毎晩のように深夜に錫杖の音がしたよ。 調べてみると毎日これだけの距離を移動するんだね。 ここから北野まで歩くのでも大事なんだが。 それと、ひとつウルタ君にたずねたいことがある。...

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町家を改装した疑似横町というスタイル

今年の晩春頃、近くに出来た飲食店の建物です。 いかにも京都らしい造り建てになっております。 以前は、何だったか? 町家が一軒あったようです。 その建物を壊さずに改装して、内部に四軒の飲食店が入って 営業しているといった形態。 こうしてみますと、なんだか横町のようになっています。 見上げると、なんかいるし。 とにかく、ファザードの様子と違って、町家というのは...

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本棚制圧して気分の良いクルシャ君

過ごし易い日がありました。 クルシャ君は身体が弱い分、空気の変化で機嫌も 見て分かる程変わっていくようで この家にはあちこちに本棚があって、見た目が雑多なのでこうして 布が被せてある書棚もあるのですが、この布がピンで留めてある。 クルシャ君はなんとかしてこの本棚の頂上を制圧。 ピンを咥えて外し、布を落として遊ぶという、迷惑なプレイを 覚えました。...

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末端が小さい

クルシャ君 ちょこん 手先が小さいのがクルシャ君 末端の小さな生き物の特徴を調べたのですが 関連したベルクマンの法則しか出てきません。 正確には、末端の小さな個体の健康管理について 知りたいのです。 関節炎など起きやすいのだろうか。 飼主は十代の頃から手指の関節炎が痛い。 なんか最近は腕の根元まで痛いんだが 手足の大きさと関節炎は関係ないようだ。...

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仲良し神社猫

家の目前にある神社にはなぜかあまり立ち寄らず こちらにばかり来ている。 その敷地の大半は駐車場になっているのですが、常に猫が居るし 大樹もあって居心地が良いのです。 タイトルの写真は、今まで目にも入らなかった消火器格納箱。 ここまでとろとろになっていると置き石かと思われるがこれでも 箱の中には役に立つものが入っているんだろう。 中も同様だとしたら骨董品なはずだ。...

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三度ネクロマンニャー

クルシャ・トータルエクリプス・ネクロマンニャーが迎える12月。 12月はクルシャ君の誕生月です。 夜に、毛布の端をくわえながらふみふみしているクルシャ君を動画撮影 しますと、何か白い球状の浮遊物が現れて飛び去っていくという現象を 過去二度ばかり確認して、証拠の動画としてご紹介して参りましたが やや懐疑的に三度目の動画撮影をしましたところ、また同様の現象が 記録されてしまいました。 踏み猫1...

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いたずらも相手次第か

この日は風が強かったので、ベランダに出している 月桂樹をリビングに入れておりました。 鉢が軽いので、強めの風が吹くだけで倒れてしまいます。 心配なのは、クルシャ君。 自分でおもちゃを運んできて、ころころ日向で遊んでいる ようです。しかし、クルシャ君は室内の植木をいじめて遊ぶ という悪い癖があって、過去に一鉢いじめ抜いて枯らして しまったことがあるので、こうして飼主が監視している ところです。...

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クルシャ君の浮気察知力

外猫の魅力。 去年あたりから知り合って、たまに近所で出会う白猫君。 彼の行動範囲はなかなか広いので、意外な場所でも 出会います。出先で見つけると、忙しくても必ず飼主が 呼びかけて挨拶するので、彼の方も気にしてくれるように なりました。 そして10日に1度くらいは、この砂利の庭で挨拶しておりますよ。 たまにもらえる、ちゅーるに興奮する白猫君。 こうして知り合いになったり挨拶できる外猫との時間は楽しい...

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最近クルシャ君が勤しんでいるイタズラ

猫が遊びたい気分の時、人について回っては、近場で遊んだり 時には人に飛びついてきたりするものですが、クルシャ君も まったく同じ。 比較的手遊びできるようなおもちゃもない和室。 飼主はこの場所へ資料を探しに出向いたりしてます。 そこへクルシャ君が付いてきても、こうして窓辺に寄って 外の気配を覗うくらいしかすることもありませんでした。 今までは。...

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花より短い紅葉の日々

2月の梅から10月の菊まで秋になるまで花を見ることは 続くものですけれども、紅葉となれば一月ばかりの間に 一斉に始まって終わってしまいます。 この日は紅葉の始まりあたりで、桜の葉が紅くなっている 枝の向こうに、まだ緑の銀杏が茂っていました。 花は勿論、落ちた紅葉もいいものです。 感動すると、対象に目が向きます。 写真もそうなりがち。 下を見ると、また趣があります。...

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ウールサッキング祭

クルシャ君、望みを果たしてご機嫌です。 満ち足りた顔で転がってます。 実はこの日、座椅子のクッションを新調いたしまして これ、くたびれてますけど、いつまで 使うんです? 今日までだ。 などというやりとりがありまして 次のクッションはふわふわにして くださいね クルシャ君も飼主のいない座席で丸くなるのが他の多くの猫同様に 好きなものだから、クッションの感覚にはこだわりがあったようです。...

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近所の新規店

以前立ち寄った町家改装して模擬横町とした飲食店施設。 建物に四店舗ほど入っているようです。 通路には、相変わらず案山子が下がっている。 以前は10月末だったのでハロウィン限定の飾りだと思っていた のですが、どうも常駐なさっている様子。 期待が高まるこの狭い通路。 階段を上がって、目当ての店に寄りますと、店先で 本日貸し切りという案内。仕方ないので同じ階段を降りて いきます。...

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壁の向こうの音

昼間外から戻ってあれこれしていて、夜になって ふとクルシャ君の気配が近くにないことを不審に思いました。 なにをどこでしているのかと探しますと 階段で警戒する猫 階段の途中に佇んで、きょろきょろとしている。 どうも壁の向こうから聞こえる気配を警戒している ようです。何かいるのだろうか。 夜中に、ベッドの枕頭に現れたクルシャ君も何か 気にしています。 何かいるんですかね。...

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うるたやデザイン

以前の記事でお話したことがありますが、うるたやデザイン部による 店舗の内装デザインの一例を、今回は簡単に写真でご紹介。 京都の市内、壬生という地域にある四条通りに面した小さな仏蘭西料理店。 色調、ロゴ、内装の統一と調度品選択、メニュー、ウェブデザインを総合 プロデュース。 当日はランチを予約して、営業中の店内の様子を撮影して参りました。 開店して二ヶ月ほど経過しています。...

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京都 秋の猫神社

京都 梅宮(うめのみや)大社 バスで松尾大社へ行く途中で、いつも通り過ぎていた神社でした。 去年辺りから、こちらが猫の神社ということで知られるようになりました。 猫の神社といいましても、猫と縁のある神社でも猫関係の品物が 置いてあるわけでもなく、神社の社務所で猫を何匹か飼っていて、 境内を猫が散歩している神社ということのようです。 由来書きを見ると、猫とは無関係。...

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誰も居ない紅葉盛りの庭園

前回に続き、ねこ神社こと梅宮大社に猫を見に行くと、寒いのと 生憎の雨でもって境内に猫が居なかったので困ったところから。 社務所の脇には猫用のベッドがいくつか置いてありまして、その うちひとつの中を覗くと、黒猫が背中を向けて丸くなってました。 こちらは、軽く声を掛けてみましたが、動かない。 そのベッド、中に潜れるようになってるんだけど、 その使い方でいいのかな。...

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猫も居ない紅葉庭園

京都の猫神社、梅宮大社にて。 この日は小雨が降っていて、猫を見に来たものの 社務所の園側で寝ている猫を見ただけで、境内には それ以外に見当たらないまま、ひょっとして庭園内には 猫が歩いているのではなかろうかなどと思って、散策中。 やはりどこを見ても猫は居ないのですが、紅葉は 楽しめました。散策客も居ない。 誰も来なくなった、こちらのブログに斉しい。...

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クルシャ君と過ごす冬至の夜

毎年、この日は夜の話をしています。 冬至の夜こそ、大好きな相手となかよしなことを確かめられる いい時間です。そう思っています。 先史時代からそうやってきたんではなかろうかと思います。 というわけで、今年は夜のクルシャ君の寝姿など。 放っておけば飼主の布団の上で毎晩このように丸くなって くれるクルシャ君ですが、飼主が就寝前に呼びつけることも あります。 布団を擦って猫を呼ぶ...

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影の長い冬

西に向いた窓から午後、外を眺めているクルシャ君。 ポケットの中を探って、先般見てきた梅宮大社の庭園入場券を 今頃取り出して、クルシャ君に説明。 庭園の見取り図があります。 以前の記事で出すべきだった。 神社本殿を囲むように庭園が造られています。 クルシャ君、ここには猫が居るんだよ。 近くにある立ち飲み屋のひとさら。 株価や一部の債券など金融市場が暴走気味になっていて、...

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年末給食ランチとクルシャ君

ホドロフスキーの最新作というかおそらくは最後の作品が 映画館で観られるらしいので、行こうかななどと思いつつランチ。 タイ料理の食堂みたいな店です。 この日はチキンライスを頂きました。 以前利用したときよりメニューが増えています。 全部頂いた後で、やはりカレーにすべきだったなどと後悔。 6歳になったクルシャ君は遊びのお誘いが横暴になって参りました。 飼主の肩に登って、後ろ髪を咥えて引っ張る。...

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