この日は風が強かったので、ベランダに出している
月桂樹をリビングに入れておりました。
鉢が軽いので、強めの風が吹くだけで倒れてしまいます。
心配なのは、クルシャ君。
自分でおもちゃを運んできて、ころころ日向で遊んでいる
ようです。しかし、クルシャ君は室内の植木をいじめて遊ぶ
という悪い癖があって、過去に一鉢いじめ抜いて枯らして
しまったことがあるので、こうして飼主が監視している
ところです。
テーブルに上がりそうで上がらない猫
いまのところ、興味が無いようです。
やはり相手が大きいと手も出せませんか?
もしかして、植木に手を出してはいけないと理解して
くれたのかもしれない、などとほんのりと期待して
クルシャ君の後ろ姿を見守るのでした。
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水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや