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今年最後のクルシャ君
今年最後のクルシャ君は、ベッドの上で、自分でくわえて丸めた 毛布を抱えて、微睡んでいる様子。 年末年始、お忙しい皆様にも、こちらへ立ち寄って頂いたところで 僅かでもクルシャ君のゆるゆるな寝相でも御覧頂いて、一息入れて 下さったならば幸いでございます。 このところは、すっかり顔つきも男らしくなって、口元がやや鋭角的 なまま身体は緩んでいるくせに口元だけ締まっているクルシャ君です。...
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新年クル
新年おめでとうございます。 年明け劈頭のクルシャ君の写真は、やはり陽光に照らされている 姿でなければならない、というわけで、陽に当たっている横顔を タイトル写真としました。 この日は冬の柔らかい日を探して、自分用のソファーに移動して いたようです。 去年の春先と較べて、まだ冬毛が揃っていないようです。 せっかく寄っていったので、遊びに誘ってみます。 ひなたねこ...
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寒い日のためにこそ役立つもぐり芸
いつものことですが、年明けあたりは寒うございます。 クルシャ君も午後はいつものヒトのベッドで眠っているのですが その様子が少し違います。 普段はこんな様子で自由に伸びて横になっています。 こんな寝顔を見せてくれていると、気配が無いので見に行っても すぐに見つかるので安心ですが 寒くなってから、このところ、こうした具合に見えない状態で 眠っております。...
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ラーメンカテゴリー初投稿
どうもブログの記事カテゴリーの「グルメ」の中に「ラーメン」というのが あったのを初めて知ったので、今回ジャンル選択してみました。 今まではラーメンの写真なんかあっても、他の話と混ぜてたりしておりましたし 純然たるラーメンだけをテーマにした記事というのは、実はこちらが最初という ことになります。最後になるかもしれない。 えー、参りましたのは何度も食べたことのある第一旭の七条の店。...
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南側の秘密
この寒い夜、なかなか出歩きたくないものですが、飼主は 独りでこのあたりの秘密の場所で秘密の酒を飲んでしばらく過ごす のです。ほんのたまに、こんなことがあります。 秘密ですからね、クルシャ君も知りませんよ。 秘密なのに、すぐ近くで休んでいるクルシャ君のことばかり 思うのも当然。とはいっても、秘密ですからね。敢えて何度も 秘密を連発します。...
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秋田の地酒「まんさくの花」 |
昨年の夏頃に訪れてからしばらく寄っておりませんでした店へ 伺いました。 久しぶりだというので、たいへん歓迎して頂きました。 こういう店は大切にしたい。 こちら、たまにメニューに載るらしいローストビーフ。 話には聞いていたものの、この来店四回ほどメニューに なかったので、さっそく注文。 しっかりした味と満足感。 しっかりした食べ物もありつつ、野菜の美味しさを工夫した...
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日本酒蔵館
こちら、伏見だけで無く、京都北部地域の日本酒まで網羅した 専門店。いい酒がたくさん置いてあります。 おばんざい盛り合わせ。 日本酒を邪魔しないが、薄すぎない旨味が酒で さらに伸びていくような味付け。 茄子と肉味噌。 理想的な小鉢。 日本酒は たくさんあるので、毎度その日のお勧めを黙って 頂いております。妙に拘るよりも、言われるままに した方が早い。 蒼空の生酒がありました。...
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温風に当たりにクルシャ君
随分と寒いので、風邪なんかひかないように注意しております。 クルシャ君も寒いのは同様らしく、こうしてエアコンを動かすと その温風が直接届く飼主の机の上あたりにやって参ります。 温風の吹き出し口を確認。 やや伸び上がっているところを正面から撮影すると なかなか凜々しく見えますよ、クルシャ君。 心地よくなってくると、つい目も細めてしまいます。 長居するときには、飼主が机の上に広げた物を片付けて...
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再開
ウルタ君が去ってしまってから長く手を着けずに居た 本ブログで連載中だった『ウルタールのうる』ですが、 ようやく見直すだけの余力ができました。 せっかくなので、続けて、できれば終わらせてあげた方が 良かろうということで、昨年末あたりから過去作品の校正、 加筆を行って、うるたやで書籍化。 同時に、停止していた前途構想をゆっくり始めることにいたしました。...
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なでられごはん
夜中にクルシャ君が飼主の所にやってくるのは 遊びのお誘いでなければ、フードの催促です。 たまに何かを教えようとしているらしいことがあって、 そんなときはガスレンジの火を消し忘れているだとか 大事になりかねない危険だったりします。 大事を少しも騒がず、こっそり教えてくれるクルシャ君が 可愛くてたまらないので、フードの催促にはすぐに応じる ことにしております。...
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冬の七条あたり
決して観光名所ではない京都の冬の風景。 近場の七条、中央市場あたりを撮影して参りました。 市場の向かいには、懐かしい様子の個人商店が並んで おります。 五条辺りと違って、空が広い。 病院の裏手にも寺院や地蔵があります。 そこに、とっても心引かれる店を発見。 すぐに入ろうとしたところ、丁度昼の営業時間が終了 したところでした。 このあたりは市場の傍ということで、鮮魚や野菜を扱う...
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店内食が出来るようになった喜多と部屋着きゃふ
去年辺りから開発著しい飼主の住処の近所ですが、今頃ようやく基礎工事が 始まったり、去年から建築が始まっていた建物の正面がなんとか見えてきたり しておりますが、どの建物も品があって嫌でも近隣の地価を高からしむるよ うなことになりつつあって、嬉しいような面倒なような気分ではあります。 ちょっとした変化は住処にもあって、昨年夏から営業の始まった京風天むす の店では、店内食ができるようになりました。...
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ふわふわ大好きクルシャ君
前回に続きまして、ふわふわの部屋着の感触に埋没している クルシャ君の様子です。 どうも、自分がふわふわのくせに、ふわふわが大好きらしい。 ですよね。 ほんの一瞬、話しかけられて正気を戻したような顔をしたすぐ後で またふわふわに没頭します。 服のモフ感がたまらない猫(モフ) 飼主も早めに着替えたいのですが、クルシャ君が納得するまで このままにしておくことにしました。たぶん、蹴ったり舐めたり...
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クルシャ君と手遊び
今日もクルシャ君とひと遊び。 階段のあたりに誘うので、どうも今日はこのへんで遊びたいらしい ということで、軽くじゃらしてみましたよ。 手に戯れる猫 ひとあそびしてはくれるのですが、すぐに間合いを取って 別の場所に誘おうとします。 常に優位なのに、もっと優位になろうとする猫の心。 あれ 追ってこないんですか? 追っても構わないのだが、君、飼主の動きについてこられるかな? 飼主、どうかしました?...
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北山で蕎麦たくって北野
どうも身体の出来が良くないくせに粗忽な質で二日としない うちに死にそうな目に遭っては、一昨日も死にそうだと思い 込んだなと、人並みな暮らしを営もうとする度に断絶に直面 しては身の程を思い知る飼主ですが、この日は死にそうな思い もせずに、案内して頂いた北山辺りの蕎麦屋で実に人間らしい 時間を過ごすことが出来ました。 鰤を蕪で漬けたらしい食べ物などを頂いて日本酒を愉しんだ後 手打ち蕎麦を頂きました。...
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1月のアリアンと一年ぶりの店
冬になってますます毛並みも丸さも増したアリアンです。 去年の秋くらいに、ひかがみ(膕)の周囲の毛が薄くなっていた のですが、すっかり回復したようです。 なぜ後ろ足の裏側の毛だけが薄くなっていたのか。 こっそり舐めていたんではないかと思うんですよね。 猫の場合、常同行動が現れると厄介なことになりがち。 クルシャ君も子猫の時に変な癖が出ないようにかなり気を遣いました。...
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クルシャ君のおさそい
その日、どこからかクルシャ君が紐を飼主のところに持ってきました。 最近のことですが、クルシャ君はこうした長いものを運ぶときに くわえるのではなくて、肩に掛けて持ってくるようになりました。 どうやって肩に掛けているのか見てみたい。 遊んでいるうちにこうなってしまうのかもしれませんが、とにかく クルシャ君は紐で遊んで貰いたそうな顔をしています。 紐を持って来る猫...
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お運びクルシャ君
なにひとつ健康にとって無謀なことをしていなくても 風邪をひいてしまう時分となりました。自然に対する 税金だと思って、肺炎に悪化しない程度に罹患いたしますよ。 身体の弱いクルシャ君にとっても、この季節は飼主に気を遣わせる ことになります。 毎日のようにクルシャ君がおもちゃを運んでくるものだから、 いずれ必ず撮影してやろうと待ち続けて二年。 好機到来。...
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2月のアリアン
2月となりましたが、この寒い中、長毛の冬猫の魅力が 最も高まる季節。 近くのイタリア料理の店で重い食事をした後、冬アリアンの 様子を見に行くことにいたします。 飼主が到着する直前のアリアンはこんな具合で、いつものように ささやかすぎる自己主張をしていたようです。 クルシャ君の倍くらいあるのに、１割くらいしかアピール しないのがアリアン。 嬉しそうにしている顔を撮ってみたのですが、...
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赤玉撞球場骨董店
第4次産業革命とかiotとかAIって何っていう京都の北野あたり。 去年家庭に入り込んできたスマートスピーカーなんかその類 なんでしょうか。賢いヨウムが部屋に居ると、勝手にエアコン 入れたり、電気点けたりするらしい(という都市伝説)。 昨年の夏、今出川にあった戦前の四つ玉撞球場が骨董店になる らしいという記事を出しましたが、その後立ち寄ってみたところ 看板も新調されて、立派な店と成っておりましたよ。...
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