前回に続き、ねこ神社こと梅宮大社に猫を見に行くと、寒いのと
生憎の雨でもって境内に猫が居なかったので困ったところから。
社務所の脇には猫用のベッドがいくつか置いてありまして、その
うちひとつの中を覗くと、黒猫が背中を向けて丸くなってました。

こちらは、軽く声を掛けてみましたが、動かない。
そのベッド、中に潜れるようになってるんだけど、
その使い方でいいのかな。

仕方ないので、入園券を社務所で求めて庭園を拝観すること
にいたしました。
そういえば松尾大社にも入園料が必要な庭があったな。
券を求めますと、鯉の餌(大量)がついてきます。

思ったより広くて、よく手入れされています。
マガモの番と、アマサギがいました。
貰った餌はこの池の鯉に投げればいいらしい。

この日は、紅葉に艶の出始めた頃でなかなかに見事でした。
それにしても人が居ない。

というより、誰もいない。
闌けてきた秋の庭を独占。
鯉の人気も独占。

このように、寄ってきます。

実のところ、境内が広いものだから、
猫が参拝客を避けて庭園にでも逃げている
のではないかと探りに来たのです。

幕末期の写真でしか見たことが無いような茅屋と立木の
景色が見られるのも珍しいけれども。
猫が居ない。

まだ色変わりしきっていない紅葉を好きなだけ楽しめる静かさも
独占できたのですが
猫が居ない。


