家の目前にある神社にはなぜかあまり立ち寄らず
こちらにばかり来ている。
その敷地の大半は駐車場になっているのですが、常に猫が居るし
大樹もあって居心地が良いのです。
タイトルの写真は、今まで目にも入らなかった消火器格納箱。
ここまでとろとろになっていると置き石かと思われるがこれでも
箱の中には役に立つものが入っているんだろう。
中も同様だとしたら骨董品なはずだ。
クルシャ君似のこまいぬさん、こんにちは。
今日は猫探しに来ました。
摂社の軒下に猫が居ます。
初めて出会うが、夏までよくここで見ていた猫と似ているから
親子や兄弟なのかもしれない。
このあたり、11月になっても蚊がよく出ているので、境内の隅の
あたりにじっとしていると、たかられてかないません。
この猫が摂社の裏にある建物の床下に向かってさかんに鳴くもの
だから、別の猫を呼んでいるのではないかと期待して、かつ
蚊に襲われながら、猫に逃げられないようにじっとして観察して
おりました。
神社のなかよし猫たち
すると、すぐに仲良しの猫が現れます。
しっぽを立てて、ごあいさつ。
仲良しの紹介をしてくれたようです。
こうして何度か会っていると、猫の方から見つけて
声を掛けてくれることがあります。
そういえば、この神社の拝殿の上部をあまり見ていなかった。
消火器の箱同様、見過ごすには勿体ない。
こんな立派な灯籠形照明もありました。
今は周囲のものたちに埋もれているが、もっとあたりが簡素
だった頃は、きっと灯が点って豪勢に見えたことでしょう。
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