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美味しい酒
先月、美味しい酒と楽しい時間を過ごしてきたというご報告。 年に数回でも、このような席があれば満足。 期待感を高める入口あたり。 遅れて入ったものだから、すぐに会食が始まる状態になって おりました。 以前はコースではなかったもので、出会っていなかった八寸の陶箱。 しかも以前より日本酒の質が向上。 感動しました。 陶箱の裏に店名。 中はこのような状態。 この八寸にいい日本酒があれば何も要らない。...
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近くに居るクルシャ君
マケドニア王アレクサンドロス３世（大王）は死ぬ前の三ヶ月間、バビロンで ヘタイロイの側近たちと一緒に、ほぼ毎晩酒を飲みながら神の真似事をしたり、 ネアルコス艦隊が発見したアラビア半島への遠征計画を話し合って過ごしていた というのだが、帰る寝床は人の幅を超えず、見つめる杯の内は掌に収まるほど。 世界に出て立ち回りながら命のやり取りを続けていなければ落ち着かないというのも...
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本棚からはみ出すクルシャ君
前回に続いて、となりにいるクルシャ君。 しばらく大人しくしながら飼主のことを見つめていたのですが、そろそろ 遊びたくなってきたようです。 テーブルの下でセット。 ずっとこの状態で待機しているわけでは無いクルシャ君。 何度もセットしにきます。この間きゃふだけは止まらない。 階段を降った下の部屋にあるクルシャ君の玩具入れの籠と、この場所 を往き来しては１つずつおもちゃを運んできます。...
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クルシャ君の遊び場探し
クルシャ君のこの顔は、遊び足りないことを訴える時の顔です。 まだ不満ですか、クルシャ君。 不満かどうか、分かりませんか。 多分、不満だろうな、と。 不満です。 そう言われても、いろんなおもちゃ出しても見向きもしないし、じゃらしても 乗ってこないし、やりようがありませんよ。 せめて、遊び場所を変えてみようということで こんな場所でしゃらしてみました。 すると、もう顔つきが違う。...
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京の五条の糸やのクルシャ
クルシャ君、柱の陰で恥ずかしがってますね。 いまさらですが、貴重な資料がネットで閲覧できるおかげで長年の疑問 があっさり氷解して、世の中がクリアに見えること甚だしい。 「獣（しし）喰った報い」というのが熊楠によると、鷹匠が鷹を飼うのに 生きたむく犬から身を剥ぎ取るようにして、鷹に喰わせていたなどという 残酷なだけのホラ話から、猪狩りに使われていたむく犬が鷹匠の鷹に生きた...
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じゃらしでひとりじゃれするクルシャ君
桜が咲き初める頃、長毛猫のクルシャ君はそろそろ毛が減ってきて 飼主との密着度も同様に減っていきます。お互いに気持ちいい距離感を クルシャ君が調整してくれる日々であります。 花の香りを窓から嗅ぎながら、クルシャ君の心も春っぽくなってきます。 じゃらしで独り遊びする猫 いつもクルシャ君が持ち回っているお気に入りのじゃらしで独り遊びする 様子を動画に出来ました。...
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拡張とまとまりのランチ
ランチに出るために歩いておりました。 近くの和食の名店には、あまり見たことの無い飾りが置かれています。 このあたりは比較的便利ではあるのですが、さすがになんでもある わけではありません。地方都市の心地よさと、なんでもはない制限 との間にあって、居住者は身の回りの感覚を保持することができて います。 ずっと昔、そんな論考を雑誌で読んだようなことを覚えています。...
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最近よく行く知られたくない店
タイトルの通りです。気に入った店となると、あまり混雑すると相手して もらえなくなるので寂しい、とかそもそも店を回している人員が少ないので 予約取れなくなるとか、自分勝手な理由で以て気に入った場所は紹介したく なかったりしますよね。 こちらがまさにそんな感じ。 昨年転居してから、行動範囲が変わったものですから、出先も変わりました。 ゆったりとしたカウンター。...
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くるキック
不満です 猫の暮らしの規則正しさはみなさんご存じの通りです。 規則正しいのですが、まるきり同じように繰り返せばいいということでもなく、 クルシャ君が毎日同じように満足する、という同じ事を繰り返さなければならない のでございます。 何かご所望ですかムトンさま。 遊びが足りません いつもと同じようにじゃらしても、乗ってこないじゃありませんか。 いいえ、いつもと違うのです...
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クルシャ君のまばたき
すべての猫がそうですが、上品に見えます。姿だけでなく、殊にその所作というか 間の取り方や佇まいに奥ゆかしさを人が見てしまうのかもしれません。 今回は、クルシャ君のまばたきから、猫が上品に見えてしまうしくみやら理由やら につきまして、簡単にご案内。 何を気にしているのだか分かりませんが、クルシャ君が飼主の後ろでじっと しています。ちょうどいい機会なので、クルシャ君のまばたきを見てみましょう。...
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クルシャ君の独り寝
やや春を感じるようになって参りました。 クルシャ君も日の当たる場所で過ごしています。 この様子、冬には見られなかったことなので写真にしました。 クルシャ君の過ごす場所で感じる季節の変化。 見た目には安心できますが、なんとなく淋しさがあります。 暖かくなると、クルシャ君は飼主と離れた場所でより多くの時間過ごす ことになるのか、と。...
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五条大橋西詰近辺
用足しがあるので、クルシャ君に挨拶してから出かけます。 顔を近づけると、こうして頭をすりつけてくれます。 クルシャ君の耳に鼻をあててすりつけるまでが挨拶です。 五条の端の西側の極狭い地域を歩いてこようと思います。 ちょっとした散歩をして帰ってきますよ。 70年代からあるラーメン屋に立ち寄りました。 京都駅近くの同じ系列店はいつも行列なのに、こちらは空いています。 なんと朝の5時まで営業。...
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クルシャ君、お風呂です
えっ。そんなの不意打ちです 寒かったから間を開けていたのだが、今日は陽射しもあるし暖かいうちにと思って。 君、分かってないと思うけど、そろそろお風呂が必要なんだよ。 くしゃみもしていないし、さっさとお風呂に入って毛をするするにしましょう。 お風呂の予告なんかしたら、君隠れて出て来ないじゃないか。 不意打ちは当然です。ぐらぐらした子供の乳歯に糸を巻いて、「1.2.3で抜くぞ」と...
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クルシャ君をまねきつね©に見立てる
伏見の酒蔵が作った米焼酎「まねきつね」 イラストもデザインもかわいいので、購入するというより店から「連れて帰った」 のですが、飼主は焼酎飲まないんですよね。 このパッケージ、実は背後にまた、まねきつねの後ろ姿が描かれていまして これがまた正面とは違って、妙に傾いている。是非本物を「連れ帰って」ご確認 ください。 置いているのもつまらないので、中身はコーラで割ってキュバリブレにしました。...
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クルシャ君も心配する
クルシャ君、アリアンと一度会ったことありますよね。 仲良くしたかったのですが、時間が足りませんでした。 そのアリアンの様子がおかしいんだそうだ。 えっ。助けてあげてください そのつもりだよ。連絡があったので、今からアリアンの所に出かけますよ。 必ず助けて下さいね。飼主ならできます 病院に連れて行くだけなんですけどね。 君だって病院に行く時に、それくらいの強い気持ちで自分の病気に...
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病院帰りのアリアン
アリアンの目の様子がおかしいというので病院に連れて行きました。 片目が僅かに腫れているようで、目の縁に炎症があって、常に片目を瞑っている状態。 ところが病院に行きますと、緊張と興奮とで両目を見開いてしまうのでした。 どこも悪くないんだから 結膜炎だったようです。目薬を貰ってきました。 おそらく、同居猫のランス君とじゃれあって。目の縁に軽い傷でも...
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悲惨!紙袋に投げ飛ばされるクルシャ君
窓の外を見つめるクルシャ君。 彼の中では、ライオンが崖の縁に座って四囲を睥睨している風格を整えているの ではないかと見える。 なんとなく威厳がありますねクルシャ君。 今なら、無敵って感じですか。 当然です。負けませんよ。試してみますか どうしたって悲しいことになる結末は見えていますが、やりますか。 さっそく、ちょうどいいところにあった小ぶりな手提げ紙袋に潜り込むクルシャ君。...
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「猫に小判」の画像はこちら
一度はやってみたかった。 猫に小判 猫に小判。 ありそうで、ない写真。 すみません。これ何の意味があるんですか そのコメントこそ欲しかった。 これぞ「猫に小判」。 利用されたのですね。癪です。遊んでもらいますよ 協力してもらったので、遊びます。 もちろん協力してなくても遊びますよ。 手も口も出してしまうじゃれ猫 いつもより余計に遊んでおります。 なんだかまだ不満そうですね。...
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クルシャ君とウルタ君
本日の記事は言葉少なめに。 机に向かっている飼主を見守るように置いてあるウルタ君の写真。 その隣にクルシャ君がいます。 ウルタ君とクルシャ君に見つめられる。 ウルタ君の写真に寄り添うクルシャ君 君等のために、限られたこの命を使おう。 簡単には決め得ないことだ。 螢火白楊東寺 真生,明鹿 人丸うるたや にほんブログ村
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椅子の背に乗るクルシャ君
タイトルの通りです。 自分が幼稚園生くらいの頃に気分が高揚して楽しかった事なんかを 思い出すと、結構他愛ないことで随分はしゃいでいたことがいくつも あると思います。ヨハン・ホイジンガなんかの言う文化化された遊び 以前の、単にうれしがりの遊びの根源みたいなものが横溢している 状態がありましたよね。転がるだけで楽しいとか。そうした状態を 当ブログではずっと「きゃふきゃふ」と形容しています。その遊びの...
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