クルシャ君、アリアンと一度会ったことありますよね。
仲良くしたかったのですが、時間が足りませんでした。
そのアリアンの様子がおかしいんだそうだ。
えっ。助けてあげてください
そのつもりだよ。連絡があったので、今からアリアンの所に出かけますよ。
必ず助けて下さいね。飼主ならできます
病院に連れて行くだけなんですけどね。
君だって病院に行く時に、それくらいの強い気持ちで自分の病気に
向き合ってもらいたいものだ。
心配しながら良い報せを待ってます
なにもできないけれど、心配しながら傍を離れないのが猫というもの。
とても貴いことだと思います。
と、外出の訳を伝えてクルシャ君を残し、アリアンをキャリーに入れて病院へ。
診察台のアリアン。
片目の縁が赤くなって少し炎症を起こしたようです。
ついでに血液検査及び膵臓の検査、レントゲンでお腹の様子も診てもらいました。
診察台では穏やかに見えますが、鼓動が激しくて耳が真っ赤になっています。
元来怖がりなアリアンにとって、病院に行くストレスはたいへんなものです。
うるたやBOOKS第二回配本
日没の背後にある山 (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
にほんブログ村