えっ。そんなの不意打ちです
寒かったから間を開けていたのだが、今日は陽射しもあるし暖かいうちにと思って。
君、分かってないと思うけど、そろそろお風呂が必要なんだよ。
くしゃみもしていないし、さっさとお風呂に入って毛をするするにしましょう。
お風呂の予告なんかしたら、君隠れて出て来ないじゃないか。
不意打ちは当然です。ぐらぐらした子供の乳歯に糸を巻いて、「1.2.3で抜くぞ」と
言っておいて、1で抜くようなもんだ。あとは妖精が始末してくれます。
お風呂だって同じ。洗ってしまえば、ふわふわのするするになるのです。
気取られないように背後から近付いてみると、やはり首回りの
長い毛がもよもよになっているのが分かります。
お風呂に入れ時のサインです。
あ、今何か良からぬ事を考えていましたね
飼主の心を読んだクルシャ君の表情。
そして冒頭のタイトル画像のようになりました。
だがもう遅いのだ。観念せい。
くぁせふじこ、とかややあって、
お風呂上がりのクルシャ君。
丁寧に舐めています。
お風呂あがりはずっと下向きなので、クルシャ君の表情がなかなか
写真にできませんね。
目にはやや怒気が籠もっているように見えなくも無い。
風呂上がりのラガマフィン
動画にしました。
外していた鈴を着けて、落ち着かせるように撫でると
毛繕いの途中で舐め返してくれました。
余裕が無いだけで、別に怒ってはいないようです。
首回りの毛がしんなりするとこんな感じ。
細いのです。
何かに似ている。
普段は胸から首辺りが立派なのですが、濡れると驚くほど細い
クルシャ君です。
水のソーテール9: 神の背面アフライム (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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