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Channel: クルシャの天地
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辻子と天正の橋桁

こちら、近場の辻子(ずし)でございます。 この数年で、かなり綺麗になりました。 辻子とは、京都の街中にある狭い抜け道のようなものですが、 その道にも種類がございまして、簡単なご案内で足りますので こちらなど、ご参照ください。 辻子式目なんてものがありました。 こんなことになっております。 安心できますね。 辻子を抜けてから、そのままのこのこ歩き、五条の橋までやってきました。...

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散歩のお話

外で見た物をクルシャ君に見せております。 戦国時代のものを見せると特に興奮しがち。 とりあえず、こんなのは駄目ですよね。 吸い殻棄てているのが男だという確信があるようです。 ……… あ  やっぱり面白くない? 70年代の雰囲気を残している旅館を見つけましたよ。 この表記。なんともいえない雰囲気があるでしょう。 わざとやってるんですかね。 これでどうですか。分かりましたか? あいたたたた...

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近くの店の記念日

その夜、いつもの店に入りましたら、花が飾ってある。 開店三周年記念のお祝いのようです。 飼主同様に店を気に入っている人が多ければ嬉しい。 中にはかなり個性的なアレンジメントがある。 やはり個人客なんだろうか。 などと思って、席について、いつものお通し。 もずくとさつまいもと近江こんにゃく これで軽く飲み始めるのに十分です。 特に野菜の味付けが気に入っております。 この日頂いた地酒。...

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花も咲いてクルシャもじゃれる

あちこちで花を見るようになりました。 花も良いが、ふと通りに見る暖簾などに、享保年間創業の 煙管屋なんていうかなり気になる店がございましたよ。 おそらく以前掲げていたらしい看板も展示してあります。 商品も素晴らしい物です。買いはしませんが見とれてしまいますね。 かつては長大な煙管を持ち歩いて、武器にもしていた連中も居たのです。 寄ってみれば、手に取りたくなるようないい細工なのが分かります。...

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花とヒヨドリ

花の咲く頃、筵を敷いて座り込んだりはしておりませんが、 川沿いを歩くだけで花を愉しめておりました。 観光地からすこし離れた場所にも、夜中の街灯だけで 満艦飾に咲き盛っている花を独り占めできたりもするのです。 何処でだって花は咲くのだから、人気の無いところで咲いている 花を見つけては讃えて歩くというのが、なんというか猫的な花見 ではなかろうかと思っておりますよ。 高瀬川のヒヨドリ...

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大人な猫の遊び方

クルシャ君は、おもちゃを獲物を運ぶようにして飼主の所に 運んでくる、という話をここでしていたかと思います。 おもちゃで遊んで欲しいから持ってくるだけ、ではなくて、どうやら 構って欲しいのと、挨拶に手土産を持ってくるような儀礼的な行動 の中間のような印象です。 手土産ならば、獲物は新鮮でないと意味が無いのですが、クルシャ君の 場合、持ってくるのはいつものおもちゃだから、狩猟の労苦はほぼ皆無。...

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花見して過ごした夜

先月辺りの花見の時期には、普段から気にしていた見事な桜のある 場所あたりを回って、十分楽しみました。 ある夜などは冷え冷えとして花見どころではなかった。 しかし、月も出ていて、その場所には猫が集会でもしていようものなら 話は別ですよね。 月と桜 この動画にほんの一瞬、猫が走り抜けていく陰が小さく映っております。 実際、月と花を見ながら、ちらほらと集まってくる猫たちを離れた場所から...

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チキンとおでん

京都市内というのは案外こぢんまりとしているので、歩く覚悟を していれば大抵の所へは日中に行けてしまいます。 そうやってよく歩くのも、歩いて用が足せる都市を先人が構想して 実現したに違いないと実感できるからかもしれませんよね。 それなりに狭くてある程度イベントも頻繁にあるので、とにかく歩く。 そうやって市内のあちこちに出るわけですが、立ち寄るのは同じ店。...

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目の前で夢見ている姿を見せる猫

寝子なのでよく眠っているクルシャ君。 子猫時代の記事を見たら、半分くらい君が寝ている写真ですよ。 猫はみんな戦うために眠るのです。 そういえば、獣医が「猫はストレスに弱いから」って言ってました。 病気とか、環境とか、そういうストレスを乗り越えるのに猫は眠ること で戦うのですね。 クルシャ君の場合、鋭気を養うのと、飼主の効果的な殴り方の 演習を繰り返すために眠っているような気がしないでも無い。...

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アリアンと春の祇園囃子

先月、まだ桜が咲いていた頃、アリアンとお話に行っておりました。 外は桜と観光客で賑やかだよアリアン。 興味はあるけれども、外のものはとにかく怖いので まず遠ざかっておくのが彼女の基本。 でも、こうして外のものを安全な場所で見知った人から 見せて貰うのは安心だし、好奇心も満たせますよね。 穏やかな様子でお話しできました。 外のものをまた見せてあげよう。...

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ちゅーるが効かない

アリアンと会ってしばらく過ごした後、その夜は桜を観て 歩き回っていたのですが クルシャ君にも、試しに与えた飼主の居る商店街の店の 飼い猫たちにも、絶大な効果を見せてくれたあの猫のおやつが アリアンにはあまり効かないようでした。 いろいろと缶詰やウェットフードも食べ慣れているはずだすら 特に見慣れないので、食べ方が弱い、というわけでもないようで...

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五月過ぎれば夜ばかり

かつての過去記事を振り返ってみますと、暑くなって来だした ふたりから、外の写真は夜の景色ばかりなっています。 よほど自由な時間にしか写真を撮っていないらしい。 すると、やはりこの時期あたりから夜の写真が増えて参ります。 こちら、夜の写真を撮るには最高の店。 島根の旭日という地酒の別ラベルです。 島根にはいい酒があるようで、こうして地元で なくても味わえるのはありがたい。...

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夏も野菜

クルシャ君の抜け毛が激しくなって参りました。 目が合うだけで、いつもこうして顔を寄せてくれるので、抜け毛が こちらの顔に張り付いてしまいます。それでも嬉しい。 カメラの方から接近してもクルシャ君は避けません。 狙っている猫の瞳に寄る 最もクルシャ君の瞳に接近したとき、目の中に 十字型の陰のようなものが一瞬現れます。 何だろう。 カメラ側の何かがクルシャ君の眼底に反射したものと思われるが...

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外猫とおもちゃ選び

タイトル写真は前回の記事の最後の写真。 クルシャ君がよく運んでいるおもちゃの前にいます。 赤いねこじゃらしと、緑のねこじゃらし。 猫によるおもちゃの扱い方は、年齢を経ると複雑化してきます。 単に遊ぶだけでは無くて、おもちゃを猫自身が差別化していって 固有の象徴系を作り出しているかもしれない、と飼主は最近疑いつつ よく観察するようになっております。 もっとよく近付いて選ぶ。...

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門前猫ちゅーる

昼間のクルシャ君は、こうして好きな場所で休んでおりますが 飼主の脱いで置いている上着だとか、室内に干している洗濯物 の上をわざわざ選んで丸くなるのがお好みのようです。 どこで休むのが一番心地良いか、よく分かっているようです。 洗ったばかりの広げた洗濯物を毛だらけにするのは気持ちいい として、飼主の上着に寄りかかるのはまた違った気持ちよさが あるんでしょうかね。 上着に伏せるのは安心するからですよ...

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暑くなるので、体重を減らそうと思う

食べるものがあってしかも選べているというのは 実際有難いことですね。 昼食に出ようと決めて、ただ歩いているだけで、 美味しそうなものがございます。 この日はトスカナバルのランチ。 自家製のハムにパスタ。 パスタランチに増量+300円などと書いていたのを、去年他所で 見掛けて、つい増量を頼んで食べきれなくて困りました。 別の日、熟成肉専門店でランチ。...

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花と猫とラーメン

いかにもおっさんらしいタイトルになってしまいました。 というより、ラーメンが入ると必ずおっさん風になるのだろう。 風が気持ちよく部屋の中を流れていって、クルシャ君の抜け毛もよく 舞っているものだから、掃除が最近楽しいのですよ。 その部屋を通る風には 藤の花の香りもしています。 このあたりは見事な藤の鉢を丹精に育てて居られる家があって、 藤の房がちょうど見事になった頃に外に出して下さるので、飼主も...

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帰宅時に歓迎する猫

外出して戻ると、猫はお出迎えしてくれます。 ある雑誌の記事では「家人が戻ったときの外の匂いを嗅ぎたいから寄ってくるだけ」 などという、むくつけき説明がしてありましたが、一部の動機を引いてすべてを 説明しようとする詐欺的解説なんてものが未だにメディアに堂々と掲載されている ことに唖然としますね。 妙な相対主義や配慮が自由と正しさの範囲をこの国を歪めてきたことが よく分かります。...

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新しい猫おやつ

昨年、猫のおやつの分野でブレイクスルーを起こした製品については ご存じのことでしょう。 この成功に触発されて、DMで拝見したところによりますと かつて大学翻訳センターという名前であった会社までもが スティックタイプの猫のおやつを開発、発売しておりましたよ。 さすがに、サプリメントの会社の猫おやつは購入を戸惑うけれども キャットフードで知られている会社の商品ならば、あの赤いスティックと...

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また増えたおもちゃ

先日ですね、朝食をいただきながらアニマルプラネットを視聴しておりますと へんな癖のある猫のことが話題になってました。 浄水器のカートリッジをくわえて持ち去り、その家の階段の下にこっそり置く という謎の行動を繰り返している猫のお話。 咥えだして運ぶ、というのは母猫が子猫を運ぶ行動に似てますが、移動先が なぜそんなに安全でも無い(子猫を運ぶならまず安全な場所)階段の下なんか...

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