昨年、猫のおやつの分野でブレイクスルーを起こした製品については
ご存じのことでしょう。
この成功に触発されて、DMで拝見したところによりますと
かつて大学翻訳センターという名前であった会社までもが
スティックタイプの猫のおやつを開発、発売しておりましたよ。
さすがに、サプリメントの会社の猫おやつは購入を戸惑うけれども
キャットフードで知られている会社の商品ならば、あの赤いスティックと
同じくらい、猫に支持されるんではなかろうかと思ってしまいますよ。
先行するヒット商品があった場合、差別化を意識するのは当然。
猫の支持よりも、与える側の意識にフルーツ入りのおやつはヒットするかも
しれないという計算ではなかろうかと思いつつ、飼主購入してしまいましたよ。
ではクルシャ君、おやつの時間です。
おやつに戸惑う猫
何この反応。
最初は欺されたように食いつきましたが。ひとなめして、別物と認識。
続けて与えようとしても困惑するばかり。
そしてついに横を向いてしまいます。
こういうこともあります。
クルシャ君には興奮させるものではなくて、退屈なおやつだった
みたいですね。
しかし、与えてみないことには分からないからね。
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