先月辺りの花見の時期には、普段から気にしていた見事な桜のある
場所あたりを回って、十分楽しみました。
ある夜などは冷え冷えとして花見どころではなかった。
しかし、月も出ていて、その場所には猫が集会でもしていようものなら
話は別ですよね。
月と桜
この動画にほんの一瞬、猫が走り抜けていく陰が小さく映っております。
実際、月と花を見ながら、ちらほらと集まってくる猫たちを離れた場所から
眺めていたのです。
花のような肉球で散った花の花弁を踏みながら、こんな夜でも
なかよしの猫と出会っては、鼻を寄せてしっぽを絡め合う猫たちを見る。
だから、桜は夜に限るのだ。
水のソーテール8: 蛇女エデムとナイフ頭のタウィスカロン (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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