あちこちで花を見るようになりました。
花も良いが、ふと通りに見る暖簾などに、享保年間創業の
煙管屋なんていうかなり気になる店がございましたよ。
おそらく以前掲げていたらしい看板も展示してあります。
商品も素晴らしい物です。買いはしませんが見とれてしまいますね。
かつては長大な煙管を持ち歩いて、武器にもしていた連中も居たのです。
寄ってみれば、手に取りたくなるようないい細工なのが分かります。
また寄ってみよう。
川辺には花。
まだ風も寒かった頃でしたが、満開でした。
春の花の色と香りとを感じて機嫌良く戻ると
クルシャ君が不満そうにしています。
花なんかよりクルでしょう。嚙みますよ。
じゃれつく猫
腕に絡んだり、椅子に足を掛けて転がったり、クルシャ君も
じっとしてはいられない春となりました。
ずっと待ってたんですからね。
今日はいつもより余計に絡むね。
ああそうだった。クルシャ君は植物が嫌いなんでしたっけね。
水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
にほんブログ村