クルシャ君に留守番を頼んで大神神社
この日天気がよろしかったのでまた出かけなのです。 クルシャ君は飼主の様子を見て、不審な感じです。 出かけるんですか。それより向こうに何かいますよ。 何も見えないぞ、クルシャ君。 クルシャ君の演技を軽くいなして、おでかけ。 思ったより天気良くない。 大神神社の参道です。いつ来ても綺麗で清々しい。 この時期はまた酒造りの神としても全国的に知られている大神神社でもって...
View Article弁財天神社と狭井神社
こちらの記事は、予約投稿用に9月末に書いたものです。 一度、間違ってアップしました。当時御覧の方は脈絡が無くて混乱したと 思われます。申し訳ない。というわけで、再アップなのです。 大神神社から参道の続きを歩くようにして、山沿いに北へ向かいますと 弁財天神社と狭井神社があります。他にもいくつか神社がございますが 案内はいずれ。 拝殿の脇から上がっていく階段です。 ここからしばらく登りが続きます。...
View Article大神神社参道の若い猫
三輪山の森。 境内の脇から狭井神社へと続く道の脇には、よく見ると薬草が 植えられています。 境内に戻るとすぐに参集殿があります。 ここからまたやってきた参道を戻ります。 いつもの蕎麦屋で、すっかり馴染んだ味の蕎麦をいただきます。 駅へと戻る街並みもいい感じです。 こちらは三諸杉という三輪の酒蔵の直営店。 試飲させてもらえるので、好きな日本酒を選べます。 三輪の酒屋特有の杉玉。...
View Articleドアの前で待っているクルシャ君
クルシャ君、いつもと違う場所でのびています。 今回、首の周囲の毛の様子を、光を当てる形で一種の 光の首輪のように撮影することができました。 空気を含むように光を溜めるクルシャ君の胸元。 ぺろぺろ ところで、クルシャ君はここで何をしているかというと、閉まっている 奥のドアが開くのを待っているのです。 ドアが開くのを待っている猫 飼主がドアを開けるのではないかと期待して見上げますが、残念。...
View Article転がるのも潜るのも好き
クルシャ君もそうですが、猫は我慢などしないので 抵抗が可能な範囲内でのあらゆる規制を真っ向から否定します。 つまり、「ちょっとかわいくしてやろう」とか「君、しばらくじっとしなさい」 などという飼主側からの要求とか規制とかが発生すると、やりすごせば済むだけ の話なのに、わざわざ真っ向から抵抗して自由を確保するために血でも流しそうな 勢い。...
View Article紙袋の逆襲
買い物で貰った紙袋を見つけて、さっそく猫の本能を満足させているクルシャ君です。 紙袋の隙間から何度も遊びに誘うので、写真にしました。 これを見て思いついたのですが、当て物、籤、ガチャガチャの景品の 類いで、紙袋のミニチュアが出てきて、その中を覗くと違う種類の猫 が入ってきゃふきゃふな顔してるフィギュアを出したら売れるんじゃないか。 おもちゃのどこかに隠しボタンがあって、押すと尻尾が出てくる。...
View Articleすでに恒例、クルシャ君のハロウィン仮装
秋の日のある夕方、飼主は祇園あたりにいました。 この日は滅多に紹介しませんが、飼主の仕事関係のイベント があったので、会場へ参りましたよ。 祇園だと、市内だし近いし、いつでも出て来られるので楽ですよね。 そしてすぐに移動すれば、居酒屋に寄れるわけで カウンターに座りながら、今後の予定を楽しく語ったりします。 ところで、今日は10月最終日、やや遅れましたがハロウィンですね。...
View Articleクルシャ君、空中衝突して星を飛ばす
本日は事故の報告です。 現場写真も動画もありませんが、事故当事者の報告という形になります。 午後にクルシャ君はお風呂に入りました。 乾いてきて、きゃふきゃふになった頃、飼主が寝室にいると、クルシャ君 が遊びに誘ってきました。 ベッドの足下の方からやや伸び上がり、獲物を狙うようにして気分を高めて いたので、飼主も彼のカウンターを狙って、ベッドに飛び込むことにした わけですよ。...
View Article一休寺に虎を縛りに行く
京田辺市。 かつてこの地域は、99年から2005年を経てしばらく継続した 「平成の大合併」の影響を受けて自治体が再編されました。 新しい地域名を模索するときに、「一休市」という名前が挙がったという 話は、未だに聞きますね。 飼主は「かぐや市」か「竹取市」にすべきだと思うんですがね。 『古事記』に開化天皇の孫の娘として「迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)」 が出てきます。この話、結構有名。...
View Article花越しクルシャ君とみっちり動画
ある秋の日の午後、遊び疲れたクルシャ君は寝転んでいました。 さるお方のお気遣いで頂いた花束が丁度テーブルにございましたので、 花越しのクルシャ君を写真にしてみました。 花とクル。 あんまり想像したことがありませんでしたが、クルシャ君だって 花と合わせてもわるくない。 花と合わせることで、妙な緊張感が出ますね。 右耳が横になってますよね。 クルシャ君がこういう表情をする時、警戒しているか...
View Articleクルシャ君の狼藉の記録
前回からの流れで、クルシャ君はお菓子のパッケージをおもちゃにしたくて しかたない様子です。 せっかく頂いたお土産で猫を遊ばせる様子などをブログに載せたりするのは 失礼ではございますが、飼主にもクルシャ君にもまったく悪意が無いところを この場でお示しすることによって、むしろ楽しんで喜んでいたのだという ことを知って頂くよりないかな、とそう存じておる次第でございますよ。...
View Article秋潜り
新しくなった携帯電話のカメラでさっそく撮影してみた クルシャ君です。 本物より良く見えるような気もしますが、最近はデジカメより 携帯の方がよく撮れたりするようですね。 この角度から見ると、クルシャ君の目が大きいのがお分かり頂けると 思います。 前から見ると狛犬そっくりなのですが、斜め上から見るとこんな 顔してたクルシャ君です。子猫のときの印象が残っています。 いつもより顔が小さく見えるのも不思議。...
View Articleクルシャ君、上がったり降りたり
クルシャ君がテーブルの上を見上げています。 ちょっとした工作で紙の帯を作っているのですが、じゃれたくて仕方ない みたいです。 こうして遊ぶ気満々なので 紙帯で遊ぶ猫 さっそく遊ばせてみました。 楽しそうに遊んでいるクルシャ君は、思わず声を出してしまうことがよくあります。 その声をなんとか記録しようとしたのですが、今回は失敗。...
View Articleねこ妖怪のしっぽ
こんばんは。飼い主だって忙しくしていて、いつもよりクルシャ君に構って いられないこともあるわけです。クルシャ君が飼い主の周辺でもってうろうろ しながら鳴いていたのを放っていたら、こんなことになってました。 和室の敷物の下に潜り込んで、これ籠城か何かやってるんですかね。 不満そうです。虐げたわけでもないのに、『阿部一族』みたいになってます。...
View Articleクルシャ君のささがに捕り
ある秋の日の午後、クルシャ君は日向でぼんやりしているときに 壁を移動中の虫を見つけたようです。飼主が気付いた頃には釘付け。 この窓からは、西側の開けた空が見えます。夕方なんかはそれなりに 美しい空と夕日に映える雲が見えます。 ささがにの雲の行方ぞあはれなる云々、というやつで、クルシャ君が 探しているのは小さなハエトリグモです。...
View Article使った鞄はクルシャ君がリセット
ある程度の期間、特に確かめもせずに放っておいたけれども 気になっていたことが、実は自分が疑っていた通りの関係だったと知って うわああぁぁと思うことがありますよね。 今回はそんなお話です。 というより、このプログでの話題は大体そんな展開です。 タイトルですでに答えも展開も見えていますので、ここからは状況を 淡々とご説明いたします。 クルシャ君はよく飼主の鞄に潜り込んで楽しんでいます。...
View Articleイベントと、クルシャ君のお願いの瞬き
今回からカメラを換えました。 別のカメラに換えることはあっても、以前のものに戻ることは ないと思います。 いかがでしょう。飼主の写真の腕は変わらないので、写真そのものも 大して変わっていないあたり、読者様にとっても誰得な情報。 飼主にとって毎年このイベント(すでにカメラの話題ではない)を紹介するのは 大切なことと結びついているので、とても重要なことなのです。三年前に偶然...
View Article第三回、2014年ウルタ忌
2011年の今日、ウルタ君が何か忘れ物を取りに戻るようにして 飼主の世界から去って行きました。 まだたった6歳でした。寝顔には若さが残っていて、これから賢い 中年の猫になっていく途中で、彼の成長を楽しみにしていたところでした。 表情も複雑になってきて、明らかに普通の猫とは違ったキャラクターを 彼なりに表現し始めていたところだったのです。...
View Articleひょっすると猫は思ったより賢い
猫と健全につきあう心がけの最も大事なこととは何でしょう。 いろいろと挙げられるし、あらゆる表現があると思います。 表現が簡潔すぎると誤解や解釈の幅を生じて、正しく伝わらないこともある のは承知の上で、猫の立場も考えたり想像したりしながらいえることがあると すれば、それは 猫を猫扱いしないことです。 つまり、人の立場から作られたありきたりの猫のイメージでもって、個別の...
View Articleクルシャ君、ワクチン接種後三日で風邪をひく
海外からの日本への観光客が1000万人を越えたそうです。 こちらは外側だけ改装されたビジネスホテルの一階の食堂。 旅行専門誌のランキングで、世界の訪れたい都市ランキングで京都が 一番になったとかで、京都市も広報で宣伝してました。 例年一位だったタイのバンコクが政情不安のためにランクを落としたのが 原因であっても、観光都市としては喜んでも良い結果、ということですかね。 ランチいただきました。...
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