こちらの記事は、予約投稿用に9月末に書いたものです。
一度、間違ってアップしました。当時御覧の方は脈絡が無くて混乱したと
思われます。申し訳ない。というわけで、再アップなのです。
大神神社から参道の続きを歩くようにして、山沿いに北へ向かいますと
弁財天神社と狭井神社があります。他にもいくつか神社がございますが
案内はいずれ。
拝殿の脇から上がっていく階段です。
ここからしばらく登りが続きます。
酒を飲まなくても、同じくらい動悸がします。
しばらくすると、狭井神社に達します。
この時は、狭井神社の拝殿全体が修復か何かのために、シートで覆われていました。
屋根の葺き直しのようです。
弁財天神社は狭井神社の拝殿からすぐ戻ったところにあります。
参拝までの中途にあるとも。
狭井神社の拝殿脇から、神水の給水所に行けます。
紫外線で消毒してある金属カップを使って、神水をその場でいただけます。
手水越しの弁財天神社。
池の中の島に拝殿があります。
竹生島にもいずれ行こうかな、と。
弁財天なのに神社とは何だとか言い出すと、たいへんなので
受け入れましょう。
この小さな池もよく管理されていて、過ごし易い、いい場所です。
池水に晒すは体良き葛と財
大和吉野の弁財天かな 飼主
晒すは体（てい）、ということでね。
指摘しておかないと、歌の面白さが分からないのです。
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