秋の日のある夕方、飼主は祇園あたりにいました。
この日は滅多に紹介しませんが、飼主の仕事関係のイベント
があったので、会場へ参りましたよ。
祇園だと、市内だし近いし、いつでも出て来られるので楽ですよね。
そしてすぐに移動すれば、居酒屋に寄れるわけで
カウンターに座りながら、今後の予定を楽しく語ったりします。
ところで、今日は10月最終日、やや遅れましたがハロウィンですね。
万聖節はこんなカルチャーが入ってくる前から飼主には親しかったので、違和感ありません。
しかし、毎年仮装させられるクルシャ君には違和感しかありません。
まだ身に付けてもいない仮装道具に喧嘩を売るクルシャ君。
見ただけで、何かとても気に入らない感じがするみたいです。
その直感は正解です、クルシャ君。
赤い角つけられました。
そんなびっくりしなくても。
悪くないですね。
そうでしょう。マントや何かより、よっぽど楽なはずですよ。
強くなったような気がします。なんだかいけそうな気が
するか!これ何ですか、邪魔でしょうがない。
やっぱり。
こういうのは、しっかり退治しておかないといけませんよ。
念入りにやっつけるのですね。
もうひとつ、一応は用意しておいた帽子も一度だけ被って貰いました。
たったこの失敗写真一枚撮るために、相当苦労しました。捨てた写真5枚。
噛みつかれてそれでも大人しくなるように宥めた時間が約10分。
なにひとつ言うとおりにしない。当たり前ですね。
頭に乗せられるものに対しては、クルシャ君も容赦ありません。
徹底的にやります(彼なりに)。
しかしどうしようかな、クルシャ君。
ごく一部で、年に一度のクルシャ君のこの仮装を楽しみにしている読者もいらっしゃるのだが
これだけ抵抗するんなら、来年からは無しにするかな。
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