こんばんは。飼い主だって忙しくしていて、いつもよりクルシャ君に構って
いられないこともあるわけです。クルシャ君が飼い主の周辺でもってうろうろ
しながら鳴いていたのを放っていたら、こんなことになってました。
和室の敷物の下に潜り込んで、これ籠城か何かやってるんですかね。
不満そうです。虐げたわけでもないのに、『阿部一族』みたいになってます。
瓢箪だかヘチマだかで腹を切れと罵られてもいないのに、立てこもり。
これ、一度正面から潜っておいて、途中でターンしてこんな姿になってしまってる
んですね。もう猫の妖怪にしか見えない。
茣蓙被って、提灯提げて、下駄履いて立って歩いていたら、よくある猫の妖怪。
あんまり不満そうにしていたので、相手してからしばらくまた放っておきましたが
まだ不服そうです。
昼間の遊びたい猫
今回は、主にクルシャ君の尻尾をテーマに動画にしてみました。
不満なので、しっぽをぷんぷん回しています。
不満でもぷんぷん、しっぽもぷんぷん。
むっつり。
クルシャ君、立てこもって妖怪みたいになってると、男の子らしい
いい顔になってるよ。
え、そうですか。
美少年だったクルシャ君は、美男になるしかないんだよね。
おだてても、しばらく出ませんよ。
飼主におだてさせてしまう、その態度をまず自覚してもらいたいんだけどね。
そんなところに篭もってると、うっかり踏んでしまうかもしれないぞ。
そんなのありえません。
ますますむっとしてます。こんな状況既視感があるな。
ウルタ君かな。臍曲げたらすごかったなあ。
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