ブログが変わるらしい
前回の続きですがクルシャ君、どうもブログの スタイルが来年から変更されるらしいんですよ。 しかも大幅に。 どうするんです? まあ、この記事書き作業もなんだか習い性になってきてる んだけれども、そろそろ退くにはいい機会かな、とは思う。 そうですか。引き留めませんよ。 仕様変更に、付いて行けなくなりそうだから止める っていうのも立派な理由ではないだろうか。 いや、もっと気軽に考えるべきかな。...
View Article冬もぐり、はじまる
寒くなって参りました。 クルシャ君は寒くなると得意のもぐり芸を用いて ファブリックの下などに潜り込んで過ごすことが 多くなります。 夏場の暑い時期でも、結局涼しい場所を押し開けては 潜って過ごしているので、結局は年中潜っている クルシャ君です。 その彼が、椅子の上に掛けてあるシーツの中に 潜り込もうとしているところ。 潜り終えるまでに、ちょっとだけ話を。 先日有名ブログの記事にある写真を...
View Articleかつて満席だったので
師走となりました。 こちらは夜に立ち寄った店。 以前、満席で入れなかったものだからまた 前を通っていたところ、どうも席がありそう だったので、案内を頼んだら通してもらえましたよ。 新しい店なので、内装も照明も美しい。 そして、客層も求めるモノも、何か 用意されたような空気がある。 おいしいもの頂いてるんですけどね。 出されるものにしてもサービスにしても ほんと、問題ない。...
View Article冬の白足袋猫
近所で野良猫を見なくなりました。 外猫に会うために向かう場所があって、飼主は たまに訪れているのですけれども、彼らはあくまで 外猫であって、以前のような野良では無い。 十字路で偶然出会った白足袋猫。 外猫です。 寝起きしている家があって、狭い範囲で 出入りしている。 このところ、外猫の数も減りました。 白足袋猫の居たあたりには、ちょっとした猫家族 が暮らしていたのですが、この日は他に猫を見つける...
View Article長毛猫の首回りの襟毛(マフ)について
やあクルシャ君。おくつろぎの所なんですが 君の首の下の毛をエプロンと呼ぶことがあるのは 知ってたんだが、顔の横から襟にあたる部分を どうもマフと呼ぶらしい。 首回り全体じゃないんだよね。 この季節、飼主も巻くあのマフラーのマフ なのかなと思ったら、そのようだ。 手を温める筒みたいなのをマフと呼ぶけど、そっちもマフだ。 そして、リンクス(オオヤマネコ)の個体識別をするときに...
View Article酒米の味が未だ良く分からない
以前発見した良い店への二度目の訪問です。 今回は、しっかりした目的があって伺いました。 目的はこちら。 酒米、亀の尾で作ってある純米酒。 亀の尾、についてはおそらく『荘子』が出典。 祭り上げられて甲羅を焼かれるより、泥の中で尾を曳いて 這いずり回っている亀の方がましだ、とかそんな話でございます。 養生の話なわけですが、権力を警戒しなさいという趣旨 に加えて、「自適によって天命を全うしなさい」という...
View Articleクルシャサンタのプレゼント
12月となって、猫障壁画もまぶしい。 暖かい照明を眺めながら すこし体を温めて戻りますと、クルシャ君が待っています。 おかえりなさい。プレゼントありますよ。 クルシャ君がプレゼント? そんなわけないと思っておりましたが はい、プレゼント。 ありました、プレゼント。 今年の春頃、ねこぶそうが発売されるというんで このブログでも話題にしていたのです。...
View Articleねこぶそうと京都駅周辺立ち飲み
前回に引き続き、プレゼントで頂いた「ねこぶそう」のお話から。 クオリティの高い猫フィギュアと火力がもの凄そうな機械化歩兵 部品とのセットとなったプラモデルです。 組み立ててみました。 その威容を見て欲しい。 ほら。 こういうとき、何て言うんでしたっけ? ああそうそう ひれ伏せ!恐れおののけ! こうですよね。 もしくは その子から離れなさい! こうですよね。 この状態で飾っておきたいと思います。...
View Article松尾に無かったが駅前あたりにある地酒
京都駅周辺の店。 実は、このあたりの観光客向け土産店に 松尾大社の名前が付いた地酒があるのを確認して 参りました。 伏見と同様、水が旨いというので酒造りが盛ん だった松尾には、酒造りの資料館もあったりするのですが、 数年前に確認したところでは、もはや作っていない。 今年は、境内で「第5回酒-1グランプリ」なんか開催されて いた模様でありますけれども、酒造ってないよね?...
View Article熊猫のおはなし
寒くなる日々、クルシャ君の毛が伸びるのを 待ちながら、遊んだりお話したりしています。 クルシャ君の顔を見ていると、動物園や動画で 見るジャコウネコを、たまに思い出したりします。 一昨年飲んだことがあるラベル。 そのジャコウネコなんですが、最近いい動画を見つけて 気に入っているのがビントロング君。 ジャコウネコ最大種で、別名ベアキャット。 京都でも飲める池田酒。...
View Articleスケジュールマネージャークル
幼い頃から、毎日体の弱さを庇うようにしながら 日々養ってきたクルシャ君も7歳となって、なんとなく 大人びてきました。というより、既に十分賢くなってきて います。 サオシュやウルタ君より、子猫の時から賢い子だなとは 思って見ておりましたけれども、最近は飼主の日程管理 なんかしはじめるようになりました。 こうしてあっさり書くと、ふーんと聞き流してしまいそう ですが、あんまりいないと思いますよ...
View Article催促に来るクルシャ君
寒くなりまして、喉の粘膜の具合がおかしいのに 気づき、市販の風邪薬を飲んで活動していたところ、 案の定本格的に寝込むことと相成りました。 この間、クルシャ君の相手とかお世話も日延べする ことになりますけれども、猫には関係ないわけで、 その分、寝ている飼主に張りついて要求を続けることに なります。 今まではそうでした。 今回もそうだろうと覚悟してました。 様子見れば分かりますからね。...
View Articleシェルゲームって何ですか?
この前ね、クルシャ君がおもちゃで遊んでいたのですよ。 とにかく猫なので、何でも手先で転がして遊ぶわけです。 その際は、ペットボトルの蓋を転がして遊んでいました。 飼主は、クルシャ君が執着しているそのペットボトル の蓋を取り上げて、片手に包み、クルシャ君が見ている 前でシェルゲームみたいなことしました。 昔は、貝殻に豆を入れて回していた、というので...
View Article障子破りは猫のお仕事
年末となりますので、飼主のところでも大掃除したり 普段は手を付けない箇所の修繕したりしておりますよ。 この日は障子の張り替えを行いました。 すでに写真でおわかりの通り、障子紙を剥がす作業以前に クルシャ君があちこち歩いて、破ってくれています。 どうやって破っているのか、動画にしてみました。 障子破り猫 不可抗力みたいに破っていきます。 きゃふきゃふで、ばんばん破っていくものかと想像しがち...
View Article急いでほっとする
年末で、何やら慌ただしくなりますと 休息も忙しげになってしまいます。 この日は、地元の飲食店の新規店舗ができておりました。 このグループはどこもいい店だと思います。 今回は、出来たのをふと目にして写真にしたばかりなので、 後に寄ってみようと思うのです。 よし、急いで休むぞ。 時間が無いから、さっさと休んですぐ回復するぞ。 そしてまた、駆け込み休息として立ち寄るのが...
View Article『ウルタールのうる』第二十七巻ガイド
『ウルタールのうる』第二十七巻が出版されました。 本タイトルの電子出版を今年一月から開始して、本年中に一〜二十七巻と 総集編三巻分の出版が出来ました。一年間で三十巻出版したことになります。 所期の予定では、もうすこし後半の出版頻度が高くなるものと思われました が、不如意な出来事は起こり得るものです。いずれにしろ、第一期の予定 を達成し、そしてすぐに第二期の予定を策定して、現在進行させております。...
View Article夢見るクルシャ君
作業中の飼主の様子が変化すると、見計らったように いや、見計らっているものと思われるけれども、とにかく 飛んできて様子を見に来るクルシャ君ですが、自分が 様子を見に来たことも忘れて、飼主の目の前で昏々と 寝込むことがあります。 そのうち、レムに入ったらしく、口元や瞼が 痙攣し始めたので、動画にしてみました。 夢見る猫 夢を見ているクルシャ君。 こっそり耳元で名前を呼んでみても、一切反応しない。...
View Article昼クル、マフ乱れ
いやどうしようクルシャ君、うっかり時を過ごして 今年も終わろうとしているよ。 毎年同じようなことを、言ってますよね。 精確に同じ事を言っているわけではない、というのが 重要だよクルシャ君。君は同じような物を見いだそう とするけれども、それではまだ凡庸なのだ。 バターンは繰り返す、ああまたかと思うのは、いつも 過ぎた後だ。終わる直前まで、今度は前と違う、なんて 思ってるもんなんだよ。...
View Article大晦日、ふみふみ猫
年越しであります。 クルシャ君も暖かくして、自分の寝床で 丸くなります。 でもその前に、ふわふわをよく揉んで、ベッド を作らないといけませんよね。 クルシャ君がくわえて踏んでるのは、昨年揃えた 飼主の部屋着なんですが、クルシャ君が喜んで 踏んでくれるので、似たようなのを、いやほぼ同じ ものをもう一揃え買いましたよ。 喉慣らして踏む猫 年末ですが、今季踏み初めとでもいうべきクルシャ君の...
View Article2019年最初のクルシャ君
新年となりました。 昨年は実に災害ばかりだったので、改元の本年は 追儺を終えた夜明けのようであって欲しいものであります。 写真は、お年玉を持ってきたクルシャ君。 浄めの餅配りっていうのかな。 クルシャ君の場合、おもちゃの運び初めとでもいった 感じになります。 猪の年らしいですね。 寺に行くなら摩利支天、神社なら護王神社かな。 摩利支天は隠形の功徳があるなんて知らなかったな。 隠形って、なんですか?...
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