絶滅動物(ネコ科)たちの魅力
最近、遊んでくれませんが、何してるんですか? 暇を盗むようにして、食肉目の絶滅動物の記事を探して読んでます。 こういうのは、はっきり言う。 他のことは、わざと逸らしたり、ぼかしたりしますけどね。 年に一度くらい、今まで虫の話なんかしてたんで、今年も秋の どこかで、今年見た虫の話でもまとめて記事にしようとは思っていた のです。 見たこと無い虫、いましたよね。 いましたね。...
View Article年に一度の京都タワー
過去記事を見ますと、秋くらいに京都タワーの写真 があるんですよね。なぜか知りませんが。 今年度重なった台風の被害で、天井も落ちた などという京都駅の向かいです。 タワーの下にある店舗も刷新されておりました。 なんといいますか、基本的に 抹茶だらけな印象がございます。 その心は いやいや、心も何も。 実際なんか知らんが、抹茶のインパクト がすごいのです。今月もまた、抹茶菓子の店が...
View Articleアンプリュス一周年。日本最高の欧風カレーをいただく。
昨年、開店に際して店内デザインとウェブサイトの開設、 デザインを手伝わせていただいた、京都市内のフランス料理店 アンプリュスで会食。 本当はワイン飲むべきところを、日本酒貰ってます。 ワインを選択なさる方もおられる。 こちらで日本酒を頑固に選ぶような客もあまりいないのかも しれないけれども、日本酒が洋食界で随分受け入れられつつ ある傾向は、飼主の気のせいじゃありませんね。...
View Articleクルシャ君そっぽをむく
その日、飼主のPCは起動しませんでした。 全く反応しない。何時間も真っ暗。 ここから数日を要して、あれこれ手当てしながら 貴重な保存データの一部の救出も断念しつつ、なんとか 復旧するわけですが そんなこと、クルシャ君には関係ない。 二日ほど、相手せずにいたところ、すっかり 不機嫌になりました。 名前を呼んでも、耳も向けない。 せっかくなので、横顔を写真にしましたよ。...
View Article京都市内の優良飲食店の見つけ方(至極簡便)
京都市内に限ったことでありますが、開発秩序が 分かりすいためかなんなのか存じませんが、 比較的良い店を見つけやすい方法がございます。 それは、 大通りから一本横に入ること、です。 投下される資本が限られているんだろうか。 こちらは、最近良店が増えてきた蛸薬師の店。 四条から二本北になります。 一本北が、あの錦小路通(市場で有名)なので、既に 開発されているのです。というわけで、今は四条から...
View Article開店二周年となっていた市内良店
四条通りに平行した京都市内の通り、蛸薬師通りのあたりに 店が増えている、なんて話を前回いたしました。 そのあたりをまた、探索しておりますと 知らなかった店を発見。 常に満席のようで、時間をずらしてその夜のうちに 再訪したところ。 なんとか、席が空いておりました。 この雰囲気からして、良店なのは間違いない。 ただ、なかなか席取りが難しそうです。 実際、数日後に予約したところ、やはり満席のようでした。...
View Articleかぼちゃ料理とハロウィン酒
クルシャ君、また出かけてきます。 すっかり秋となり、なんだかハロウィンも 過ぎ去ってました。 ひやおろし、なんていうフレッシュないい日本酒 が一斉に出てくる季節も、先月くらいに過ぎてました。 ハロウィンの話題 精霊を迎える祭の動画は、かなり昔に撮影されたものを 見ていたに過ぎなかったのですが、最近は高画質動画を 参加者が撮影したらしきものも含めて、ネットで探し出す ことができてしまいます。...
View Articleジョージア茶どやさ
お待ちかねの月一ブログネタ、来ましたよ。 市民しんぶんですね。ネタを理解できる「世界文化自由都市」で良かった。 自由都市でも、文化都市でも無く、世界文化自由都市ですからね。 もう正体が分からない。 とりあえず、国税は徴収されるようだ。それ自由都市ちゃうし。 しかし、宣言しちゃったんで仕方ない。 文化が自由なんだろうな。竹内栖鳳が猫描ける家は京都にしか無い 的な文脈で。...
View Articleアンプリュス夜のコースから
クルシャ君、また洗われてます。 風呂上がりは余裕が無くなるので、こうした写真 しか撮れませんが 風呂上がり猫 動画の方では、効果の追加なんかが以前より簡単に なってました。 しかも、リアルタイム動画配信がワンクリックで可能に なってました。 こちらは、アンプリュスの夜のコースから。 コンソメのジュレに海鮮のソース、クリーム添え 海鮮がが何だったのか、失念。 メインのプレートです。...
View Article『ウルタールのうる』総集編第3部
『ウルタールのうる』総集編第3部が出版されました。 ウルタールのうる総集編: 3 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや 第1、第2部と同様に、一気に読み通せるちょうど良い分量 にしてあります。 構成話の間には、関連する登場キャラクターのイラストが 挿まれています。 価格も、前回と同じで、合本とした場合の各巻合計費用の 半額程度といたしました。...
View Article2018年のサケゾー
外の写真が続いております。 この時期は、イベントが重なりますので、つい余所で 写真を撮っております。2018年も始まりました、サケゾー。 昨年あたりまで、毎回企画やコラボや関連イベントが 増えていったので、今年はどうなるのかと思っていた ところ、サケゾーを継続しつつ、この店舗の営業を 同時に他の場所で行うような展開はしなくなったようです。 しかし、メニューは従前と同じく、充実している。...
View Articleクルシャ君、気温の急変でアレルギー症状を来す
先月の初旬あたりまで、こちらでは日中の 気温が30℃越える、なんてことが続きました。 そして、第二週の週末あたりに気温が急低下。 気温の急変でクルシャ君は涙目になったり、 くしゃみを繰り返したりします。 こう、気候が不順だと人も具合悪くなるね。 秋の終わりから初冬にかけては、外歩きの際に ツツガムシに気をつけろ、なんて言われたことを 思い出しますが、どうやって気をつければいいのか。 調べると...
View Article獅子の子、子獅子
よく寄っている店がまた店舗を増やすそうだ。 第一次大戦終戦から100年。 100年経過して、ようやく分かることもあるし、 100年経ても、おそらく受け止められないこともある。 恐ろしすぎて扱えない事実があったり、思考の対象を そもそも越えていたり。 それでも、扱おうと試み、その試行錯誤を残した 天才の作品に触れることはできます。 クルシャ君、今日偶然蕭白の「石橋図」を見たのですが、...
View Article新設ホテルの宇宙猫障壁画
日本猫の国化計画はあらゆる表現媒体を通じて 進行中なわけですけれども、飼主の近所に新たに 出来た、今年何棟目かのホテルも内装に取り入れた 障壁画のモチーフにおいて、日本猫の国化計画に 参入して頂いたようで、喜ばしいこと重畳である。 注意 以下にお見せする写真は、障壁画として試しに入ったところを 偶然撮影し、記録したものであって、実際の営業時に用いられ るものかどうか、分かりません。...
View Article小豆あんの伝説、陣太鼓に挑む猫
伝説。 何と申しましょうか。 食べてきたものの話をしますと、共感が基本になる ものだから、決して大勢には理解されないので避けたい 話題であります。特に地方銘菓なんてものは、ほぼ 共感が得られない。 それでも、猫と絡むならば、それはわがブログの記事と なり得ます。 ここにあるのは、誉の陣太鼓。 あの特殊な食べ方を、今でも継承しています。 パッケージも似た感じ。...
View Article鏡について、クルシャ君と敢えて殺伐たる会話をしてみる
姿見のある部屋にクルシャ君がひとりで 時間を過ごしていることがあります。 鏡を見に来ているのではないかと思うのですが 話しかける飼主と目を合わそうとしない。 胸像認知云々というのは、この際繰り返すことは しません。 ただ、ミラーテストに合格したとされない動物の 種の中には実験に用いられている種が入っている ことは指摘すべきです。 政治的な都合によって、種にヒエラルキーのごときものが...
View Articleリンクスとしろくま
クルシャ君、今週はウルタ君が帰天して七年目の 日がやってきますよ。 君が生まれる二週間前でもある。 七年間クルシャ君と一緒に居られたおかげで ウルタ君を穏やかに送り終えることができるような 気がする。 どうも飼主は寝言で未だにウルタ君を呼んでいる ようだが。もちろん、これから何度でも呼び続ける んじゃないかな。 つい先ほど、関係ないんだがものすごい動画を見つけてね。 ちょっと貼り付けるよ。...
View Article第七回最後のウルタ忌
ウルタ君、君が突然いなくなってから7年経ちました。 毎年、君の去った日に、こうして追悼しているが今年で 最後にするよ。君の年齢を超えて飼主が悲しみ続けることは ないようにしたい。 今年の12月で、君が送ってくれたクルシャ君が、君の寿命を も越えていってしまう。 今年の夏頃まで、昨年末から用意していた企画を約束通り 実現しましたよ。 そして、まだ続く予定だ。 君を初めて見る前から決まってたことだろう。
View Articleクルシャ君、また長くなる
クルシャ君、不敵に見える写真。 そろそろ年齢的にも中年になっていくので、不敵な顔 のひとつもできないとな。 実のところ、影の付け方で演出しております。 体の弱いクルシャ君でも、毎日気遣ってきたからか、 よくわかりませんが体調を崩さず傍に居てくれている ようです。 そして、いつも同じ場所で写真を撮るから分かるのですが 6歳にして体長が長くなっている。...
View Articleたまには、おはなしだけ
クルシャ君とお話にきました。 揺れたり、雨続きだったり、大風吹いたり、 この国の上で大国が互いにどつきあったり したが、すこしだけ休める。 実は騒がしいときには、対応している能力 以外を眠らせているんじゃなかろうかと 思うようになってきたよ。 たいていの場合、ほぼ全力で死ぬことに抵抗し 続けてるだけなんだが、この間眠らせていたもの を取り出してみると、見事に研ぎ上がっている。...
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