新年となりました。
昨年は実に災害ばかりだったので、改元の本年は
追儺を終えた夜明けのようであって欲しいものであります。
写真は、お年玉を持ってきたクルシャ君。
浄めの餅配りっていうのかな。
クルシャ君の場合、おもちゃの運び初めとでもいった
感じになります。
猪の年らしいですね。
寺に行くなら摩利支天、神社なら護王神社かな。
摩利支天は隠形の功徳があるなんて知らなかったな。
隠形って、なんですか?
一言で言うと、ステルスですね。
敵から見えなくなると、便利です。いろいろ。
護王神社は和気清麻呂を祀っています。
護王神社の和気清麻呂は戦前の10円札にデザインされていて、
猪も描かれているのです。
説明は、上の文中にあるリンク先をご覧下さい。
今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
新刊『ウルタールのうる』第二十七巻
表紙 大屍鬼近衛隊隊長 ク・ンテイデ
「地下軍は全くの役立たずだ」
附 「ウルタール世界の地図」
「屍鬼制圧作戦図」
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ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)
ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや