西日に向かう猫
夕方、窓辺から外を窺っているクルシャ君。外を見ている猫の背中を初めて見たとき、飼主は猫を愛するようになりました。この生き物の心とは信頼で繋がる事が出来る、と直観したからです。そして毎日のように、互いに、特別だよと伝え合っています。西日を受けて輝くエプロンも、自慢のおしりくらいには素敵です。
View Article年末AI Bella ciao
年末ですね。一昨年くらいからAIの時代になると言うことで世界も市場も変動しておりますが、飼主にはAI関係で与えられる課題というモノが無いのでそもAIによる効率性向上というものがよく分からなかったのですが、ようやく現実的になってきました。猫にもAIが役立つ日が来るかも知れませんね。具体的に何に接してAIの実用性を実感したのですか?やはり創作物ですね。これなんか特にそう。Hitler sings...
View Article『琅玕筠庭録 翡二十二』
『琅玕筠庭録 翡二十二』が出版されました。琅玕筠庭録 翡二十二明鹿 人丸うるたや 『琅玕筠庭録 翡二十二』には以下の五作品が収録されております。光琳靉光マザッチョ虎鉄エミリー・カー光琳は、琳派の祖とされる光琳ですね。京都国立博物館は光琳に敬意を示して、博物館のゆるキャラに光琳の虎を採用しております。トラりんだリン作品に「トラりん」は残念ながら出て参りません。『琅玕筠庭録...
View Articleねこのび
新しいベッドを前にして、戸惑っているクルシャ君。直ぐに自分のモノだと理解したようですが、何か気恥ずかしいのかしれないけれども、床で前肢を伸ばして所謂ヨガの猫の姿勢をしております。なんとなく気持ちは分かる。照れ隠しですね。そうでしょう。でも嬉しい気持ちは隠せないから、転がって、幸せを愉しんでおります。クルシャ君素直な子です。京都怪異迷歩2 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや
View Article使ってみる
前回からの続きです。猫ベッドを新調して暖かい冬を過ごせそうなクルシャ君。別どの下にはペットヒーターを敷くので、彼の冬場の拠点となるでしょう。嬉しさをまだ表現しております。クルシャ君のために用意したのだから、使って下さいね。いろいろと整理して、状況を受け入れはじめました。猫にもある状況を受け入れる心理的な段階。まずは、じゃれてみます。
View Articleクルシャ君の拠点
クルシャ君の新調された冬用ベッド。ようやく現実を受け入れて、自分のモノにしたようですが。窓に反射しておりますが、いつもはリビングの専用ベッドで過ごしてみたりヒト用の椅子で寛いだりしております。ウルタールのうる: 巻二十七 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article外猫の様子
いつもはこのように好きな場所を占拠しているクルシャ君。陽に当たって寛いでおりますが、外猫は警戒しながら常に居場所を替えているようですよ。そんなにいい場所がたくさんあるんですか?そうでもない。安全な場所というのが、なかなか見つからないようです。注意深く探りながら歩き警戒を解かずに移動して移動先に何があるか、注意しながら進む。こんな感じですよ。
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