クルシャ君、最近良い顔してくれます。いつも同じ顔していた子猫の時代とは違って細かい気持ちまで顔で伝えてくれます。
ナショジオの記事にありましたが、猫の表情は200種以上あって、そのうち六割以上が好意や親愛を示すらしいのですが、この写真などは好き、な気持ちを表す表情のひとつです。
嫌悪や敵対的な表情というのは二割くらいしか無い、というので猫の豊かな情愛の表情というのが思ったより多種類あるということです。
年を経て価値が高まるモノがあります。猫の表現力などはその類ですかね。
こちらは思い切って開けた、5リットルくらいあるトスカナワイン。かなり覚悟して飲みましたが、熟成香が有り余るほどございました。何年寝ていたのかも分からない代物。
日本酒の古酒などには数十万円するというものがございます。
熟成された猫には、新しいベッドをプレゼント。