キツネとネコ
クルシャ君、シルエットになってますね。 春になりそうだけどまだ寒い。 クルシャ君の毛もまだ冬毛です。 偶然、冬毛のキツネ(アカギツネ)を飼っているおじさんの動画を発見。 Fox go FLOOF なんですかね、このかわいい生後半年のふわっふわのキツネ。 キツネの甘えた鳴き声は、猫と犬の中間くらいです。 興奮して走り回って、飼主に寄ってくると手首を極めにかかるところなんかは...
View Article午後の冬猫
逆行のクルシャ君を仰ぎ見る。 クルシャ君、飼主は「権力の予言的継承」について考えて いるよ。そのうち何かの形にしようと思う。 この写真、よく撮れたと思います。 美形だったウルタ君のよく撮れた写真にも勝るかもしれません。 先日、食あたりになって寝込んでいた飼主のところに、クルシャ君がいつものように 遊びに誘いにやってきました。布団の上に乗って飼主を見下ろして、かわいく鳴いたり...
View Article梅ですかね
そろそろ三月になりますね。 寒かった一月でも、昼間の陽の光だけは力強かった。 そんな昼間に窓を開けていると、梅か他の春に花咲く花木の 香りがしてくるようで、クルシャ君も外からの空気の香りを 嗅ぎ分けようとしているみたいです。 外の花の香り。 花は古典で桜のことなのですが、木の花というと梅のことですよね。 難波津の歌によって有名であります。 原文は「この花」ですけどね。 陽を受けて輝く仙に招かれる...
View Articleもういじめない
クルシャ君は窓際にいます。 2012年6月、まだ子猫だった頃のクルシャ君はやりたい放題でした。 この窓際にある植物(名称不明)は、何度も彼の攻撃を受けて、 枝を折られ、大きさが3割くらいにまで小さくなってしまいました。 その時の記事が「イタズラくる」にあります。 あれから一年半。 クルシャ君も物わかりがよくなってきました。 抵抗しない相手なら、何やってもいいから狼藉...
View Articleあのランス君がじゃれようとして、じゃれない動画
3月になりました。 街を歩いていると、また古い家屋が解体されている現場を見ました。 着々と減っていきますね。去年はこのあたりで数件を巻き込む木造 家屋の火事があって、以来ピンポイントで解体が進んでいるようです。 高い場所はまだ少ないので、こうして広い空を見渡すことが出来ます。 昔はどの通りからでも、遠くに山が見えたらしいので、方角を誤る ことはなかったと聞いております。 今では難しいですよね。...
View Articleひなまつりは挑発の日
ひなまつりです。 そういえば、2月には猫の日があったのに、今年は何もしませんでした。 毎年、わずかでも猫の日のお祝いをしているのに。 その分をひなまつりで。 クルシャ君、男の子だから関係ないんですけどね。 それでも、大人になるまで無事であるように願う気持ちは 猫でも人でも愛する者は同じです。 クルシャ君二歳だからもう大人ではあるのですが、ゆつくり大きくなる...
View Article鳴けないクルシャ君
クルシャ君はこの春先になって、風邪をひいてしまいました。 子猫の時には頻繁に風邪ひいてましたが、成長して体力が向上してくると 抵抗力もついてきたようで、病院に通うほど症状が悪くなるような風邪は 退けてきていたのです。 そんなクルシャ君でもこの冬の寒さと雪には負けてしまったようです。 先日来、くしゃみをするようになっていたので、様子を観察していた...
View Articleクルシャ君に元気がない
前回の記事でもお知らせしましたが、クルシャ君が風邪で療養中です。 飼主にとって、比喩でも何でもなく、クルシャ君はすべてなんですよ。 心配で仕方ないのです。 風邪を悪くして、声までおかしくしたのは初めてかもしれません。 薬飲んで、よく食べてじっとしてくれれば良くなるとは思うのですが。 クルシャ君にいつものように元気がないと、飼主は彼の反応を引き出して...
View Articleふにゃふにゃでもよもよ
風邪ひきクルシャ君の治療中です。 あたりまえですが、元気がないわけです。 病院で相談したところ、今月が丁度ワクチン接種の月にあたることから 恐らく、「ワククチンの効果が切れているのと冬の寒さが重なった結果」 じゃないかという示唆を頂いております。 飼主も納得したわけです。獣医の説明では「犬より猫の方がワクチンの効果 が切れる期間が短め」なんだそうです。知りませんでした。...
View Article猫は恩返しなどしない
風呂に入っていないのと、風邪で弱っていて毛繕いもブラッシング もあまりしていないので、毛が海藻のひじきみたいになっている クルシャ君です。 飼主はいつも古人の直感力や表現力や、そうしたものを総合した洞察力 っていうのに感心し続けているのですが、この数年の経験から猫のことを 新たに知った部分だけを比較してみても、ますます学ぶことが多いのに 驚いているわけです。...
View Article鼻気管炎治る
世間的には、花粉症とか季節風で埃っぽくなったりして 空気の問題から健康を守ろうという感じになっていると思いますが、 クルシャ君の罹っていた風邪は、いつものクスリのおかげで随分と よくなりましたよ。 でも、気分はそんなに快活にはなりません。 長く保留していた、お風呂が近付いてきているからです。 何もしていないと、お風呂のことを思い出して暗くなったりするのです。...
View Article鷲と猫と狐
猫はいろんな生き物たちと接触しながら、牽制し合ったり仲良しになったり どうにか交流しようとしたりして暮らしています。家では専ら人間と関係 してますが、家から出ると、人間以外の生き物たちが猫を待っています。 特に、食べ物をめぐって駆け引きすることが多いようです。 今までキツネやらラクーンやらワニやらボブキャットなんかと関わっている 外猫の姿を見てきましたが、今回は鷲が加わります。 The Cats...
View Article戦ってまた眈々
クルシャ君は、「飼主に遊んでもらいたいけど、そんなに御願いする気分でも ないとき」に机の引き出しを開けて、中からダスターを引っ張り出します。 もちろん、「何が何でも戦いたいとき」には、問答無用で襲ってきます。 素早くダスターを引っ張り出します。 引き出しは、何度彼の目の前で閉めても、一瞬で開けてしまうので やりたいようにさせております。 完全に出してしまいました。...
View Articleクルシャ君と鬼ごっこ/さくらさんへ
午前中のクルシャ君は、こうして窓辺のベッドで日を浴びている ことが多いようです。おかげでいい被写体になります。 しかし、同じ写真が増えてしまいますね。 いつもは、飼主がクルシャ君を面白く撮ろうとして、彼を追いつめたり 仕掛けたりするのですが、たまにはクルシャ君の自発性というのを尊重 してみようと思うのです。 つまり、「なんか面白いことやって」です。...
View Articleクルシャ君、朝の挨拶
午前中の爽やかな時間、クルシャ君も爽やかな顔してます。 朝方、起き出してくると、猫はフレンドリーになりますよね。 「おはよう。やっと起きてくれたね。ひさしぶりだね」 その挨拶だけならいいのですが、要求が続くこともあります。 「待ってたよ。フードちょうだい。トイレ掃除して。水も替えてよ」 朝起きてすぐ、猫の要求通りに動かなければなりません。...
View Article空へ向かう角度を幻視する
クルシャ君、飼主はウルタ君がどこにいるのか分からなかったけど ようやく見つけましたよ。 クルシャ君のことを第一にしているけど、ウルタ君と同じ場所で君の 御世話をすることはできない。ウルタ君はずっといっしょだけど、彼 だって用があるとき、ほんのたまに控えめに自己主張してくるだけです。 どんなに一緒であることを互いに知っていても、クルシャ君のいる世界と ウルタ君のいる場所とは決して重ならない。...
View Article挨拶代わりに軽く噛む動画
クルシャ君の午前中は、窓辺のベッドで外を眺める時間です。 すっかり春なので、うらうらできるいい時間帯ですね。 陽に当たって、清潔でふわふわな毛並みを維持するのにも、この時間は 欠かせません。 こうして健康のためのクルシャ君の日課を邪魔してみました。 必要な時間を過ごしているときに、挨拶されたらどうなるのか。 およそ予想できると思いますが、その結果を御覧下さい。...
View Articleくしゃみと見返り姿
窓際に追いつめられたクルシャ君、前脚の揃え方がいつもよく整って います。 この前脚のきれいな揃え方が綺麗なので、動画にしてみたのですが。 くしゃみ連発猫 クルシャ君、鼻の調子が良くないようです。 動画の冒頭でくしゃみを連発しています。 クルシャ君は、花粉症ではないと思います。 ところで、花粉症の皆様にはお見舞い申し上げます。 首回りと胸の毛がふわふわになってきましたね。...
View Article足を全部使ってふみふみするクルシャ君
いつものように昼間の自分の時間を楽しんでいるクルシャ君です。 最近、ベッドの敷物に使っていたケットがさすがに毛だらけになって きましたので、交換したところです。新しくしたケットは、以前のもの より柔らかい風合いです。 柔らかい、ということは。 子猫の気分に浸りやすい、ということでもあります。 猫にとって、「ママフィール」と飼主が呼ぶ独特の質感があると、猫は こうなります。...
View Article和菓子の餡が大好きなクルシャ君
ふみふみも済んで、毛繕いしているクルシャ君。 ふわふわのママフィールで安らいで、毛繕いですね。 毛繕いが済んだら、飼主は自分の為に取っておいた薄皮饅頭を食べよう と思っていますよ。別に、クルシャ君の毛繕いが終わるのを待っている 必要はないんですけどね。むしろ、待っていると大変なことになるのですが。 例の饅頭というのが、こちら。いたって普通のどこにでもある饅頭です。...
View Article