風邪ひきクルシャ君の治療中です。
あたりまえですが、元気がないわけです。
病院で相談したところ、今月が丁度ワクチン接種の月にあたることから
恐らく、「ワククチンの効果が切れているのと冬の寒さが重なった結果」
じゃないかという示唆を頂いております。
飼主も納得したわけです。獣医の説明では「犬より猫の方がワクチンの効果
が切れる期間が短め」なんだそうです。知りませんでした。
そんなこともあって、クルシャ君は元来が弱い身体なので、風邪ひいてしまった
らしいのです。
そこで、対策も伺ってきました。
1.ワクチンのアレルギーがあるクルシャ君のために、吐き気止めを投与する。
2.ワクチン効果の失効時期と風邪の流行時期とを考えて、秋口にワクチン投与する。
3.ワクチン接種は午前中に行い、体調の急変に病院が即対応できるようにする。
素晴らしい。
最善の方法をとってくれるよ、クルシャ君。
病院から戻ると、クルシャ君はくしゃみをしながらも、かなり安心したみたいで
転がってくれました。
体調は悪くても、気分はいいみたいです。これで、具合もよくなるよ。
でも、毛並みは乱れっぱなし。
寝起きのクルシャ君
寒いのと、風邪と、それからワクチン接種の計画とで、しばらくお風呂に
入れません。それで、寝起きの毛乱れのクルシャ君なんかは相当もよもよに
なっています。
暖かくなってきてから、お風呂ですね。
まずは健康。
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