前回の記事でもお知らせしましたが、クルシャ君が風邪で療養中です。
飼主にとって、比喩でも何でもなく、クルシャ君はすべてなんですよ。
心配で仕方ないのです。
風邪を悪くして、声までおかしくしたのは初めてかもしれません。
薬飲んで、よく食べてじっとしてくれれば良くなるとは思うのですが。
クルシャ君にいつものように元気がないと、飼主は彼の反応を引き出して
治療効果がどれだけ出ているかを見ようとします。人間相手ならば決して
しないことですよね。人なら、聞けば分かることですから。
クルシャ君が目の前の出来事に興味あるかどうかは、彼が風邪で本当に辛いのか
それとも穏やかに時間を過ごしているだけなのかを判定する根拠になりますよね。
つまり、飼主が普段しないようなことをクルシャ君の前でやってみせて、彼が
興味を持ったり、何でも良いから関心示すようならば、風邪もそれほどではない
ということになりますが、あんまりこういうことしてると信用がなくなります。
不安な子供が大人に示すような行動になってしまう。クルシャ君も大変です。
自分のベッドで穏やかにしているクルシャ君の前で
派手に咳を繰り返してみました。
すると、あまり関心ないみたいです。
ちなみに、健康なときのクルシャ君の反応の良さは、動画にしてあります。
驚いて、思わず声を出す猫
思わず漏らす声がまた、かわいいのですが。
今は風邪のおかげで、これほど反応も良くないし、かわいい声も
出せません。
良くなったら、また遊ぼうね、クル。
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