ひなまつりです。
そういえば、2月には猫の日があったのに、今年は何もしませんでした。
毎年、わずかでも猫の日のお祝いをしているのに。
その分をひなまつりで。
クルシャ君、男の子だから関係ないんですけどね。
それでも、大人になるまで無事であるように願う気持ちは
猫でも人でも愛する者は同じです。
クルシャ君二歳だからもう大人ではあるのですが、ゆつくり大きくなる
ラガマフィンなので、まだ二年くらいは子供のままなのです。
健康で居てください。
イタズラもほどほどに。
この顔。
横目で、これからやろうとすることを飼主に教えています。
ひなまつりに、飼主が健康を祈っている最中に、クルシャ君はイタズラを
しようというのです。
どんなイタズラなのか。
動画にしておきました。
すだれを噛む猫
飼主の窓辺のすだれをわざと噛むんですね。
目の前でこうやって困りそうなこと、嫌がることをして、要求を通そうって
いうんですね。そもそも要求が何なのか伝えてからやってくれ、そういうのは。
何して欲しいんだか、飼主は分かりませんよ。
はい、写真にもしておきました。
小さな口ですだれの端をがっちり噛んでます。
おかげで、クルシャ君、この部分だけささらっぽくなってるよ。
昔の歯ブラシみたいな、使いすぎた爪楊枝みたいになってきてます。
どうしてくれる。
とはいいましても
クルシャ君の要求は、単に「構って欲しい」だけな場合がほとんどです。
だから、遊んだり触ったりしていれば落ち着いてくれます。いつか必ず。
一時間続くこともありますけどね。
満足してもらえたでしょうか。
この挑発的な目つきが穏やかになるまで、飼主は獲物の役をしてないと
いけないんですよね。そういうルールらしい。
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