観たらすぐ寄れ
日常的な距離感で撮影されたクルシャ君。大型猫種なのに、小さい。上を向いてくれると、良い顔になるので上を向くように誘導しますが、それでも小さい。故に、上を向くように誘導しながら、寄って撮影します。これでも、まだ寄り足りないようです。最早、置物的な扱い。下を向いているクルシャ君も素敵です。ウルタールのうる総集編: 1 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article頸の細さ
よく話題にしております、クルシャ君の頸の細さ。冬毛となっても、まだ細いのが判ってしまいますね。要求も主張も強いけれども、弱い者には優しい。ライオンくらい優しい。自己イメージはホワイトライオンです。去年は虎だと聞きました。虎とライオンと、頸が太い方はどちらですか。ライオンかな。じゃライオンで。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 八 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Articleぬくぬくしていないで、外も見よう
先月初頭辺り。殊に寒い日が続きました。クルシャ君もエアコンの温風を独占して、暖かい場所から離れようとしませんが、クルシャ君、外は雪だよ。気になるでしょう。一度ぬくぬくから離れて、外を見ませんか?わーう。真っ白ですよ。次回も雪見を楽しんでいるクルシャ君の様子など。琅玕筠庭録 翡一 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article『琅玕筠庭録 翡二』
『琅玕筠庭録 翡二』が出版されました。投げられた仕事をこなすつもりは最初から無くて、御題を頂いて自分の著作物を積み重ねる場所を与えられたのだと思いながら、手を抜かず、掛けられる時間と集中力を注ぎ込んだ作品群となります。琅玕筠庭録 翡二 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや...
View Article臘梅
雪見中のクルシャ君。雪を背景にして、素敵なクルシャ君の横顔を写真に出来ました。同じ時、親切に丹精を込めて咲かせて下さった臘梅を表に出して見せて下さる家もありました。臘梅も春の先駆け、冬の底みたいなものですな。一陽来復。エナンティオドローミアとギリシア語で言いますが。どうでもいいか。どうでもいいエッセイ漫画が初めてうるたやから出版されました。京都怪異迷歩 (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや...
View Articleあまりにも昔のまま
クルシャ君も飼主もあらゆるものが日々変化していくわけですがクルシャ君はよく毛繕いしていますけれども、この冬はお風呂を避けてきたので、毛乱れが分かりやすくなっている、というのも変化のひとつかと思いますよ。そして偶然土産で頂きました、この、くるみ黒糖。数十年前と何も変わっていない。あまりに懐かしく感動したので、写真にしました。袋を開けてしまいますと、直ぐに無くなりますからね。ウィーン少年合唱団...
View Article春の陽と猫
柔らかく暖めてくれる春の陽が集まる最高の場所にクルシャ君のベッドがあります。小さな彼にとっても、狭いキャットタワーですが、ここで毛を陽に曝しながら長い間毛繕いするクルシャ君です。穏やかで幸せそうにしてくれていると、天下の騒ぎにもかかわらず飼主も穏やかになって参ります。Auf Wiedersehn und Dankeschön...
View Article前肢
猫の前肢。手首から先。PAWの表ですね。こぢんまりと揃えて上品にするのがクルシャ君。ビッグキャットが獲物を襲撃するときには、大きく開いて殴るように叩き付けているあのPAWですが、クルシャ君がそんなことをする状況を見たことがありませんよ。The Last Waltz ❤️ Engelbert Humperdinck 🎤 Flashback...
View Article『琅玕筠庭録 翡三』
『琅玕筠庭録 翡三』が出版されました。一本のシナリオ作成期間は凡そ五日ほど。最短で、半日です。琅玕筠庭録 翡三 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや...
View Articleおさそい
昼間や、休んでいる間はこのような姿で思うように過ごしているクルシャ君。彼は、用事があると自分のタイミングで飼主にアプローチします。猫だから。飼い主の使っている椅子の背に飛び上がって、飼主の後頭部をかき回したり、抜けよとばかりにそのあたり髪の毛をグルーミングしてくれます。Save the last dance for me - The Drifters...
View Article背もたれでお話
前回の続きです。遊んで欲しいクルシャ君の強引な接近。近いので、良い写真が撮れました。これだけ強引に要求をしている最中でも、顔を寄せてすりすりしますと、ぐるぐると喉を鳴らしてくれます。そして、話しかけたり、すりすりを繰り返していますと次第に優しげな顔つきになっていきます。この後、おもちゃで遊ぶことにはなりますけれども。Peggy Lee - The Party's Over...
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