クルシャ君、窓を開けていますと春の花の香りが流れ込んでくるようになりました。

クルシャ君は花以外の気配を感じているようですが日々変わっていく花の香りは、窓からだけでも感じられるから、この風が齎してくれる感覚を飼主は愉しんでいますよ。

耳を立ててていますから、余程集中している何かがあるらしいのですが、飼主には分かりません。いずれ、生き物の出す気配だとは思います。
彼のセンシングもなかなか鋭いもので、家人が戻る10分前にはもうお出迎えを先取りしてわくわくしたり飼主に報せに来たり、客がお出でになる時刻の前に察知していたりするようです。
Bridge Over Troubled Water
本日の名曲。

センシングをオフにしているときは、こんなのですが。

明鹿 人丸うるたや