祇園祭
本年、飼主が撮影した祇園祭に関する写真といえば、本当にこれくらいです。偶然その前を通ったから、もののついでに撮影した数枚です。あとで何枚か出て参りますが、そちらは貰い物の写真。とにかく、人出が多いと、飼主は寄りつきません。何か言いたそうですが、君だって自分の弱さを自覚したら猫だらけの街路なんかに寄りつかないだろうよ。涼しくして、この暑気にやられて食欲をなくしたりしないように。言い忘れてました。...
View Article室内で聴く祇園祭
今年は賑わったらしい祇園祭。飼主は室内に居て、祇園囃子を一晩聴きながら作業しておりました。クルシャ君も外が賑やかなのは知っていたようです。今年も、後の祭りがあるから、近場で茅巻だけは求めたいと思っております。執拗に毛繕いをしているクルシャ君。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 六 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Articleあとのまつり
祇園祭だからといってう、夜の散歩もしない飼主は、外出の用があった途中で大船鉾の脇を通り過ぎながら、写真を何枚か撮りました。今年も美しく仕立てられました。祭の際には、この台の上に観光客も上がれるそうです。車輪が見事なので、つい立ち止まりました。そして近寄って撮影。飼主の祇園祭はこれでお終い。ウルタールのうる: 巻二十 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article照れ隠し
嬉しい気持ちのクルシャ君です。出先から飼い主が戻ると、しばらくこうしてころがるわけですが、気持ちの高まりが行動を変化させます。目の前にある、自分の前肢の手入れをはじめました。目の前にあるのが飼い主の手だったりすると、舐めた挙げ句に絡んできて、蹴ったり噛んだりするので、飼主はこうして見守っております。落ち着いて、自分の前肢に優しくした後のクルシャ君は上品になります。ウルタールのうる: 巻二十三...
View Article遊び待ち
クルシャ君の夜のルーティン、遊び待ち。おわおわ鳴いてから寄って来ますので、遊びたいのがよく分かります。なかなか鋭い目つきをしているので、挑発しますとすぐに興奮します。飼主は興奮させたくないので、できるだけ穏やかな手遊びをして満足させています。問題は、クルシャ君がゆるい遊びで満足できるかどうか、なのですが。ウルタールのうる: 巻二十 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article綴じ紐遊び
原稿類を閉じる紐。紐であるならば、何でもおもちゃになるのが猫たち。端の方を飼主が引いて、クルシャ君としばらく他愛なく遊びました。こんな時が幸せです。引っ張ってみたが、まだ遊び足りない。この夜は、彼が飽きるまで、綴じ紐で遊びました。ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Articleふいといなくなる
遊びの要求を態度で示すクルシャ君。遊ぶんですか、遊ばないんですか。相手を追い詰めて要求する。マレーの虎、山下奉文みたいなもんですか。強い目で、しばらく要求しておりましたが、飼主が他愛なくじゃらすと、満足して去って行きました。去って行った先がこちら冷たい玄関の床。涼んでいるらしい。折角だから水でも撒いてやろうかと。ウルタールのうる: 巻二十三 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article9月の難
本記事を書いてる時点では未然でありますが9月の難は終わったのでしょうか。あるいは、歴史的なpoint of no returnを越えましたか?9月当初には準備してたんでしょうね?それが、何もしていない。呆れてますか?ある意味、飼主は人生の大半を準備に費やしておりますよ。プレッパーじゃないけど。プレッパーは自分が生き残る為に計画を立てる。飼主はちょっと違う。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論...
View Article太陽が騒がしい
昨年から二日おきくらいに、太陽観測衛星からのフレア発生、太陽X線強度の放射、といったお報せが届きます。頻度が高い際には、10分毎に三回連続お報せが来ますよ。現代も属する第四氷期より昔は、これくらいの太陽活動あるいは更に活発な太陽活動が地球環境に影響していたかもしれない。地球の平均気温が今より2℃上昇しますと、関東平野の大半は水没。北極海航路に定期便が頻繁に通うことになりますな。
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