$ 0 0 嬉しい気持ちのクルシャ君です。出先から飼い主が戻ると、しばらくこうしてころがるわけですが、気持ちの高まりが行動を変化させます。目の前にある、自分の前肢の手入れをはじめました。目の前にあるのが飼い主の手だったりすると、舐めた挙げ句に絡んできて、蹴ったり噛んだりするので、飼主はこうして見守っております。落ち着いて、自分の前肢に優しくした後のクルシャ君は上品になります。ウルタールのうる: 巻二十三 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや