猫ワクチン
海外のライブニュースで数年来バクシーンバクシーンと聞いてきたので、今年のクルシャ君も秋前のバクシーンということになるようで。とても身体が弱く、抵抗力も貧弱なクルシャ君にはステロイドを投与してからのワクチン接種となります。夏を過ぎて、するするの毛並みになったところをワクチンで冬の準備ですよ。今年も仲良く、ぬくぬくしましょう。何やら訝しんでいるようだが、懇々と説明はしてあるから疑う余地などないのですよ。
View Article『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第四
『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第四が出版されました。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 四 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや...
View Articleふらりと寄った店を絶賛する
秋には夜歩きが楽しくなりますね。奥が深い京都の街には、壺中天のような世界がありますよ。このような道の先にいくつも店が並んでいる、新たな天地を見つけたりいたします。新設1年目くらいの、中庭を囲んだ数軒の店舗が並ぶ、とある場所。いきなりで申し訳ないが、光栄菊頂きました。素晴らしい日本酒です。こうなると、絶賛が止まらない。次回も讃えてみたいと思います。
View Article22年の送り火
クルシャ君、随分遅れましたが本年の五山送り火の様子でも眺めましょう。拡大して、こんな感じです。なんだか古銭の銭面を見ているような気分だが、21世紀なんですよ。薄く流れる雲の様子も、墨のようです。いや、この墨のような雲と銭面のような景色が基本なんでしょうね。まだ写真あるので、次回も続けますね。
View Article『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第五
『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第五が出版されました。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 五 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや...
View Article自由にする天使
「都市の空気は自由にする」という15世紀の標語があったらしい。手作業で薬剤を使っていないので、まだまだワックス剥がしに時間が掛かるこの床。飼主と天使も自由にしております。より天使の方が自由。これくらい自由です。全身で自由。
View Article遠近猫
ルネサンスの透視画法に出てくる枡に切られた地面のような床で横たわるクルシャ君。邪魔なんですが、何人も通らないので、どこでも自由に横たわります。これでクルシャ君のサイズも分かってしまいますね。このあたりから、大体階上に居る飼主を呼びつけるようになりました。御用を聞きに降りていきますと、耳を盾にして警戒してくれますが。ウルタールのうる: 3巻 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
View Article吉日 最良日 最後
前回に続き、最後の挨拶に伺った大神神社であります。飼主が寺社の境内を撮影すると、稀に良く分からないものがあったりしますが、今回は無いようです。丁度雨も止んだ後で、何処も浄められていました。杜を抜ける風も、柔らかい光も有り難い。ただ有り難い。浄い水も流れていました。拝殿が見えました。参拝時には、丁度青空が見えていました。三輪といえば杉。ここから狭井神社で水を授けてもらいに参ります。
View Article『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第六
『21世紀直前の隠秘学‑謎 奇現象 方法論』第六が出版されました。21世紀直前の隠秘学-謎 奇現象 方法論 六 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや...
View Article狭井神社 名水の最後
大和神社は元来狭井神社の辺りに存在していた、とも聞きます。というわけで、狭井神社で水を頂くのです。この道を我が目で見通せたことが有り難い。左に弁財天社が見えるので、礼拝して更に進みます。参拝が済んで、街に降りてきます。台風が近付いていました。直会は、にゅうめんなのです。三輪だから。ウルタールのうる: 6巻 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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