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日向干し
クルシャ君がお風呂の後に、手入れをしながら日向で毛を干しています。クルシャ君は、子猫の時分からドライヤーの音と風を極端に怖がって、自らが怪我をしそうな程にドライヤーを叩くものですから、風呂上がりにはタオルドライだけをしています。すると、厳寒期にはなかなかお風呂を使えない。丁寧なブラッシングをして、汚れを落とすようにしています。Summertime - Billie Holiday...
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タワー使い
クルシャ君のタワー使い。シニアになると、味わい深い、いい顔してくれるようになりました。清々しい横顔も、威厳の風があります。アラビヤの唄（二村定一） 本日の名曲これがあの有名な。しかし、歌についての歌なんですね。そうなんだ。懐かしい、寂しい調べの泣きたくなるような歌らしいんだが、どんな歌だか誰も分からないのだ。水のソーテール11: 洗礼のダエーナー (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや
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23年のクルシャ君らしい顔
全ての猫に個性があって、皆それぞれに特徴的な表情をします。ウルタ君は上目遣いで、瞬膜を見せるほど目を剥くという顔をしてました。ただでさえ目力が凄いのに。クルシャ君の特徴的な表情は、やや顔を横にして、流し目がちに正面を見るという顔つき。伏せた感じの、クルシャ君らしい顔。Jersey Boys - Can't Take My Eyes Off You (The story of The Four...
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横顔
身体は大きめな部類の猫種の中で、小柄なクルシャ君。顔も小さめで、マズルも小さめ。つんとした低めで小ぶりの鼻先のカーブも、彼の横顔の魅力であります。そして、この小さめな造りのおかげかどうか知りませんが、目が比較的にも、おそらく実体的にも大きいのです。Big Bad Voodoo Daddy - Save My Soul...
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睡蓮
クルシャ君専用の猫タワーの近くにある睡蓮鉢の睡蓮も葉を広げて、花を捧げるそんな季節となりました。眠たげな、彼のグリーンの瞳が、このブログでお届けできる最も美しいもののひとつなわけですが。年に何度かは、別の美しいものを御覧に入れることができます。Shreeman Narayan Narayan Hari Hari - DHUN - NONSTOP - 1 HOUR...
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7月4日だ
みなさんご存知の米国独立記念日。そんなことより、暑いのをなんかしろという顔のクルシャ君。本日は、餌台のフードが切れたというので、午前四時頃に飼主の首筋を噛んで起こしに来ました。何があるか分からないので、準備しておかないと夜も安眠できない。The Prodigy - Invaders Must Die (Official Video)...
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認知力に対する挑戦
認知力とは謂わばセンシングを下部構造とする適応力みたいなことだが、その中の判別、識別、弁別力を鍛えておりますよ。時間があるときだけですが。せめて低下しないように、鍛えておくと良いですよ。君のおしりのように、ですね？Eydie Gorme The Gift (Recado Bossa Nova)...
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音楽を止めよう
しばらくこのブログで、「本日の名曲」を貼って参りましたが、前回を以て終わりといたします。つまり、今回から音楽なしです。生き残りの為の時間は終わりです。ひとつだけの椅子に座れた、君。おめでとう。まだまだ生き残ってください。なんだかまた増えてますが。椅子は減っていきますが、飼主の酒棚は埋まりそうです。琅玕筠庭録 翡八 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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棚猫
洋室のクルシャ君。顔を綺麗に撮影したいのですが、逃げていくこともあります。オフィス用の書類ケースの前まで逃げられました。ここ、狭いしケーブルだらけなので、深追いは出来ません。琅玕筠庭録 翡十 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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狭い場所からの脱出
前回の記事では、書類棚がある狭い通路に逃げ込んだクルシャ君。ここに居ても、進退不自由、即ちのっぴきならねえからとんずらしちまおうって、思いなさってるようですな。目で退路を探しているのが分かります。逐電に成功して、別の場所へ移動。自由に使える空間の確保、猫にとっては大切なことです。琅玕筠庭録 翡六 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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猫と花の日々
クルシャ君と、近くの花屋さんの猫のおかげで飼主は穏やかな花と猫の日々を過ごすことが出来ております。大変有り難いことです。殊に、この辺りは歩行者の目に優しい花たちが多いのです。薔薇も手入れされていました。運が良いと、日向を愉しみながら寝ている猫を見ることも出来ます。今は日射しが強いから、あまり姿を見ないかもしれません。ウルタールのうる: 36巻 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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猫を見て、睡蓮
猫と花の日々。花屋さんの猫を見て、莞爾とした後まだ午後の早い時間に戻ると、窓辺で睡蓮が咲いていました。今夏だけで、三輪ほど開いたでしょうか。午過ぎ頃が、ほどよい開き方になっています。真夏には、花屋さんの前に、蓮の大きな鉢が出ている事がありました。今年も見事な蓮を拝見できるかどうか、楽しみにしています。ゲーテの光の形態学を、つい想い出しますね。随猫興説一 下 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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アンゲーフシュ マズダーイ
アヴェスタ語はカタカナで書くのが困難です。また何か覚えているのですか？自分が覚えたのと、原語で聞く物が全然違うので歌にして覚え直してます。遊びたい気分のクルシャ君がまた布に潜ろうとしています。彼は、カーペットにでも、マットにでも潜ります。外を観察しているところ、名を呼んで振り向いてもらいました。このあと少し横を向いてから、窓辺を去りました。特に異変は無かったようでした。琅玕筠庭録 翡八...
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猫の部分撮影
生きている間は、孤立し、嘲られ、死を望まれまでする。名が残る者に多い人生ですよ。クルシャ君は、飼主の本のデザイン用に、その可愛い身体の部分を撮影されております。あらゆる猫は、一日でも健康で長く愛される環境にあってほしい。しかし、ある者に関しては、人の世では違うのです。ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや
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