クルシャ君がお風呂の後に、手入れをしながら日向で毛を干しています。
クルシャ君は、子猫の時分からドライヤーの音と風を極端に怖がって、自らが怪我をしそうな程にドライヤーを叩くものですから、風呂上がりにはタオルドライだけをしています。
すると、厳寒期にはなかなかお風呂を使えない。丁寧なブラッシングをして、汚れを落とすようにしています。
Summertime - Billie Holiday
本日の名曲
夏が過ごしやすいのかどうか知りませんが、飼主はむしろ肌寒いくらいの方がいいかな。
風呂かがり三日後くらいには、盛んに毛繕いの結果の毛玉をあちこちに吐き散らした後、ふわんとなるクルシャ君であります。
琅玕筠庭録 翡一 (うるたやBOOKS)
明鹿 人丸うるたや