クルシャ君、10ヶ月目の箱入りです。
こうして目新しい箱には躊躇なく入ってくれるクルシャ君ですが、
彼のために購入した「ねこおけ」には今まで一度も入ってくれて
いません。
クルシャ君にも選択の自由はあるよね。
それにしても一度も使わないとは。
あの桶、他に使い道が無いので困ります。
顔付きがやや精悍になってきました。
あるいはふてぶてしくなってきました。
箱にこうしてみっちり入っていてくれると、動きが極端に制限されるので
写真に撮りやすいのです。
猫の表情を狙うのに、箱を使うというのはちょっとしたテクニックになるかも
しれません。
ただし、意気込んで撮影しようと持ち込んだ箱に猫が入ってくれるか
どうか分かりません。
猫だから。
この日は昼から夕方まで、箱の端をたまに噛みながら、気持ち良く
過ごしたクルシャ君でした。
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