こちら、夏草の中にいる黒猫。
実は、毎日のようにこの子に会うためだけに最近
公園に出向いております。
黒というか、チョコレート系ですかね。
歩き方もかわいいし、じっとして屈んでいると
近くをうろうろしてくれます。
立って近付いていったり、手を出したりしますと
大層怖がってお逃げになられます。
外で暮らすには、これくらい警戒心があったほうが
いいですよ。
そしてこちらは、その黒(チョコ)猫のことなんか思い出して
記事書いております際に、飼主が後ろを向いた視界に横たわっている猫。
自分で持ち込んだおもちゃを飼主の近くに並べて、独り遊び
していたようです。
猫が部屋に持ち込んだプレゼント
どうも猫はプレゼントを運び込む性向があるようです。
クルシャ君は特におもちゃを何かに見立ながら、ブレゼントを
あちこち運ぶので観察を続けています。
おもちゃはクルシャ君の何の象徴なのか、今こそはっきりさせる時です。
それは、やはり「愛惜」ではありませんでしょうか。
まっすぐ認めましょう。
好きな者のところへ「愛惜」をブレゼントして、その場で
こうして振り向くと「愛惜」と戯れるのです。
可愛くて、つらい。
水のソーテール10: 光の樹 オノズカ (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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