こちら、正月に見事な花を同じように展じていた店の前に違う
花が置かれていたので撮影。飼主は花のことはよく分からないので、
どうも立花と生け花は違うらしいと知っている程度であります。
喩えるなら家紋の橘そしてすでに読みはたちばな、そのように姿をシンボル化して
いくのが立花(りっか)。生け花はアート、っすかね。
そしてこちらは商店街の飾りポッドに咲いている季節の花。
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ 細川ガラシャ 辞世
部屋に戻ると、クルシャ君が立花みたいになってました。
猫花。
ところがこやつ、花みたいにじっとしてませんよ。
尻尾立てていると、熱帯のサトイモ科のなんだか白い花みたいに見える事もある。
これからひとあそびします。
水のソーテール1: 洗礼の天人 (うるたやBOOKS)クリエーター情報なしうるたや
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