クルシャ君の特技と言えば、もぐることですね。
子猫の時からどこへでももぐってました。
世間では、いいプロデューサー(ご主人ですな)に恵まれた猫が
もぐり技を披露して大人気だったりしています。
その点クルシャ君は飼主の低いアピール力のおかげで地味に
潜り技を独り楽しむしかない日々なのです。

リアルでクルシャ君がもぐっている現場。
よく見ると分かります。

近寄ってみました。
この状態でもぐられるので、迂闊に椅子に座れません。
必ず確認して、クルシャ君の邪魔にならないようにしております。

この状態だと分かり易いし、お互いよく気遣えると思うのですが。

やっぱり、世間的には猫ってこんな感じでしょう。

もぐってじっとすることの大切さを実戦しているのです
ユダヤの過越みたいなものか。
大丈夫です。よく知っています。飼主はもぐりっぱなしです。

外へ飛び出して、大騒ぎするためにもぐるのです
ええ。そうですよね。
嚢中の錐というが、君の場合カバーの下の脚だよね。


