しっかり冬毛になったアリアンに会ってきました。
こうしてみると鷹揚に見えますが、丁寧に接しないと嫌われてしまいます。
気位が高いとか神経質とかいう質ではなくて、とにかく怖がりなのです。
アリアンが怖がるようなことをしないでいると、随分と大胆で隙だらけ
な歓迎をしてくれます。
ひょっとすると、アリアンはこの無防備すぎる歓迎をしたいから、君が感じて
しまう危険に対して事前に敏感に反応しているだけなのかな。
とにかく、大猫の何もかも投げ出した姿の歓迎を受けるのはウルタ君がいなく
なってからというもの、猫カフェでたまにあるか、あるいはアリアンのこの
歓迎の儀式ひととおりに接するかしかないのでした。
このイラストで初めて知ったのですが、アリアンも潜るんですね。
クルシャ君もいい潜りしてます。というわけで、次回はクルシャ君の潜りについて。
水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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