クルシャ君、最近真夜中によく飼主の部屋にやって来て天井の
あたりを見つめて過ごしています。
気配に反応中のラガマフィン
ウルタ君の写真の隣に位置を取って、天井を凝視している様子。
それでも、昼間には呆けて眠っています。
おやすみ中すみませんね。
右目を小さくしているところ悪いのですが、昨夜のことが気になっています。
なんのことですか
このところ、毎晩飼主の部屋で天井を見つめていますよね。
ああ、わかりました
何を見つめているのですか。
飼主には見つめているように見えるのですね
飼主だけでは無いと思いますが。
あれは、聞いているんですよ。よく聞こえるように
顔を向け続けていたのです。
何を聞いていたのですか。
それが分からないから聞いていたのですよ。妙なこと
訊ねないでくださいね。
そして、その夜。
再びこうして何時間も同じ場所にいます。
後ろのウルタ君も参加している様子。
飼主には何も聞こえないのです。
水のソーテール4: 酒神の血 サンギス・バッキウス (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
にほんブログ村