クルシャ君、成人の日です。
君も無事に四歳になってくれたので、これからは大人の猫として
大人同士の付き合いをしようではないか。
それでも気になるのはおもちゃ。
クルシャ君はおもちゃの入った戸棚を開けて、飼主の居る場所にまで
おもちゃを運んできます。どこにいても、丁寧に、執拗に、繰り返し。
飼主が起床すると、毎度ベッドの上にクルシャ君が運んできたおもちゃ
がいくつも転がっているわけですが、クルシャ君のおもちゃ運びについて
は、単に遊びたいだけではなくておもちゃを媒介して伝えたいことでも
あるんだろうと思っています。あるいは遊びより他の理由がある。
常に構われていたいのではなかろうかと感じています。
実際、こうしてクルシャ君が運んできたおもちゃで型どおりにじゃらして
みても、手を出して来ません。
じゃあ、場所を変えて大人のクルシャ君とソファー周りで遊んでみよう。
飼主がどこへ移動しても着いてくるから、遊び場の選択は飼主の思うままです。
ソファーの下に潜ってわくわくする猫
ソファーの周囲で追ってみました。
下に一度は潜るんですよね。
しかも、こうして動画のように必ずおしりと尻尾を残して。
こういうの、きっと触って貰いたいんだろうとしか思えませんよね。
ソファーの下で隠れてわくわくしているのを放っておいて飼主が
近くから移動すると、すぐに出てきてこんな顔で先回りしようと考えています。
水のソーテール9: 神の背面アフライム (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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