おもちゃを散らかして好き放題にしている、いつものクルシャ君です。
本日は、ついにこんな動画が撮れてしまったかというものをご紹介できる
ようになりました。ブログ10年、長かったな。何も期待してませんでしたが
起きるときには起きる。出来るときには出来る。ただし、いつでも能力を
磨いて、最適な形で提供できるように準備を怠らないで居ること。
とにかく不可解な動画。まずは御覧頂きたい。
その現象は動画の最終時点あたりの2秒ほどのところに一瞬現れます。
深夜に布団を踏みに現れた獣
飼主がスマホを操作して眠り就いた頃、クルシャ君がベッドに上がってきて
毛布を踏み始めます。この様子がなんとなく可愛らしく夢魔っぽいので
いつか動画にすることを狙っていて、このように撮影することに成功。
撮影に気付いたクルシャ君が毛布の端をくわえながら、取り憑かれたような
顔でぼんやりしてしばらく固まっています。
まるで正気に返ったかのようにしてベッドから降りる、ほんの直前、二つの
光が画面奥のクローゼットに走ります。一つはおそらくカメラの光でカメラ
の操作方向に合致。しかし、逆の方からより小さな光が画面右から左に走る。
この部屋に他の光源はありません。
なんだろうね。得体が知れんな。
かわいいものとパラノーマルの組み合わせ。
かつて陰獣と呼ばれていた猫らしい現象だなと、今は思っておくことにします。
水のソーテール7: 海のアシラト (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたやBOOKS
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