クルシャ君、すっかり秋なわけだし、君と過ごしたこの夏
を簡単に振り返ってみたいと思うよ。
振り返るというのは、何かを成し遂げた者の
することではありませんか?
いやー、クルシャ君もすっかり辛辣になってくれて飼主も
嬉しいよ。知性というのは往々にして容赦ないもんだね。
夏といえば、よく飼主はアリアン姉さんの
ところに通ってましたね。
そうそう。
キャットシッターさんが入っているのだけれども、飼主は時間のあるときに
補助的にアリアンとランス君をよく見に行っていたんだよね。
そのシッターさんが報告書に描いて下さるイラストが余りに素敵なので
頼み込んでこのブログに掲載させてもらうことにしたくらいですよ。
短い間でも、猫との時間を大事にしてくれていることが伝わってくるいい絵
なのです。
盂蘭盆が終わるとすぐに地蔵盆という中世からの風習があったりして
町を歩くのも楽しみのひとつでした。
夏の終わりにこの花をよく見ましたね。
名前は存じませんが、余り花の無い頃に鮮やかな色が印象的でした。
クルシャ君は秋の初めにかけて、風邪ひきましたね。
それがいつもの風邪ではなかった。
水のソーテール8: 蛇女エデムとナイフ頭のタウィスカロン (うるたやBOOKS)東寺 真生,明鹿 人丸うるたや
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