あの真夏の酷暑を今でも覚えています。午後の日中の舗道の影から
踏み出した際のバイタルサインの急激な悪化ね。
それはまるで、8月24日の米国ダウ指数の一瞬1000ドル下げにおける危機感
に似た不吉さがありましたよ。水星では日陰から日向に出ると、鉛が融ける
温度になる。影を越える、相場が崖を越える、こういうのを死線と呼ぶのです
クルシャ君。
夏の死線が舗道にあった時、そこを越えた飼主は「この感じ何かに似てる」と
思いましたよ。クルシャ君は知らないと思うが、直射日光が最も容赦ない時、
肌に受けるその感じは、熱したアイロンの放射熱
に当たってる感じとほぼ同一なんだよね。
そんな酷暑がありまして、ようやく秋となりました。
これからあらゆるリスクの規模も深刻さも大きくなるだろう。
リスク発生の頻度も高まるだろう。
クルシャ君の幸せのために準備と鍛錬をこれからも欠かせないね。
猫より弱いヒトは大変ですね。
いつもひーひー言ってますよ。
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